今日は、多摩にてウラヌス・オポジション(42歳の転機)リーディングでした。すでに数ヶ月前、フルリーディングで基本的な情報はお伝えしていたのですが、その後、またいろいろと変化があり、体調も悪くされていたとのこと。しかしウラヌス・オポジションでは「燃え尽き(バーンアウト)」というテーマもあり、事前にレポートに目を通された段階で、なるほどこれだったのかと、ご納得されたようです。
またウラヌス・オポジションでは「人生の強制終了スイッチ」という力も下りてくるので、仕事にしろ人間関係にしろ、終わるものは終わり、そこからまた始まるものは始まりますよと。それはもう自分の力ではどうすることも出来ないので、身をゆだねてくださいという話にもなりました。実際、体調を悪くされたのも、人間関係の負担から来ていたようで、肉体が『もう無理』と悲鳴を上げたのかもしれません。それが強制終了でもあり、バーンアウトでもあると。
往々にしてウラヌス・オポジションでは、自分に合わない状況に追いやられ、ある程度のダメージを負って、ようやく本来の自分に戻る、ということがよくあります。まあ、ほとんどの人は、ダメージを負うところまで行かないと、それが分からないものですが(僕自身もそうです)、なるべくなら深入りせず、傷の浅いうちに、本来の自分に戻っていただきたいところです。
そして来週は、ウラヌス・オポジション・リーディングの予定が3回入っています。今現在、42歳前後の皆さんが、いよいよ自分を取り戻す時期に入ったのでしょう。2019年から、自分を取り戻す7年サイクルを始めれば、時代の転機である2027年には間に合うかもしれません。今年来年あたり、そういった駆け込みリーディングが増えそうですね。
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