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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】すべての「招待」や「呼び出し」が正しいとは限らない

"Welcome" Chalkboard

昨日のプロジェクター話の続き。プロジェクター「招待を待つ」と書きましたが、すべての招待が正しいとは限りません。ここで言う「招待」とは、その人の資質を認めて、是非お願いしますと呼ばれるものです。『誰でもいいから、あなたお願い』は、正しい「招待」ではありません。 そこは、感情が落ち着くのを待ったり、直観で見抜いたり、他の人たちと話し合うことで、見極めて頂ければと思います。

またプロジェクター以外でも、才能を期待されて「呼び出される」ライフスタイルの人がいます。僕自身もそうです。ただしこの「呼び出し」も、すべて正しいとは限りませんし、実際に才能があるかどうかも分かりません。また、ヒューマンデザインの創始者ラーは『呼び出されたからと言って、それを愛と勘違いするな』と戒めています。まあ、僕もリーディング依頼として呼び出されることは多いし、クライアントの大半は女性ですが、その呼び出しを愛だと思うなってことですね。お仕事、お仕事。

そして世の中には、テキトーな「招待」「呼び出し」も多いものです。たとえば、旅行を企画したのに、人数が集まらないからといって『あなたも来てよ』と言うのは、正しい「招待」でも「呼び出し」でもないでしょう。それは、ただ単に頭数が欲しいから誘っているのであって、その人個人の資質や才能を認めているワケではありません。そういった、誰でもいいレベルの「招待」「呼び出し」には注意してください。ええ、あくまで、たとえばの話ですよ、あくまでね……

 

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