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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】直観を信じて、招待を待つ

Waiting by the airport

今日は、Skypeにてフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、直観型のプロジェクターさんでした。プロジェクターと言えば、相手からの「招待を待つ」のが基本です。特に今日の方も、人間関係がメインテーマでしたので、パートナーとつき合うにしても、まずは相手から『つき合ってください』と招待される必要があります。その招待も、すべてが正しいワケではありません。『誰でもいいから、つき合ってくれよ』という雑な招待はNGであり、『どうしてもあなたとつき合いたいんです』という丁寧なご招待が前提となります。もちろん、丁寧に招待されたからといって、必ずしもつき合う必要はありません。好みじゃなければ『わざわざ招待してくれてありがとう。でもごめんなさいね』もアリなのです。

そして、本当に正しい招待を見抜くには、その人の権威(Authority)を用いる必要があります。今日の方は、直観が権威でしたので、ピンと来るかどうかです。もしかすると、相手から招待されるより早く、先に直観が『この人はピンと来る』『この人にはピンと来ない』と判断しているかもしれません。

しかし今日の方の場合、「まずはお友達から」というライフスタイルでしたので、直観でピンと来ても、いきなり深い仲にはならず、まずは友達としてつき合うことが大切ですよとお伝えしました。そして友達としてつき合ううちに、正式に『つき合ってください』という招待が来るはずです。

まあ、プロジェクターにはみな『私は、本当に招待してもらえるのかしら?』という疑念があるそうです。しかし直観は『この人なら、私を招待してくれるはずだ』ということも教えてくれるので、もうその直観を信頼するしかないですね。

これは、早くパートナーと結ばれたい場合には、焦れったく感じますが、そのような丁寧な手順を踏むことによって、正しいパートナーと結ばれるはずですから、後々後悔しないためにも、是非、時間をかけて頂きたいところです。