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今日は、新宿にてご夫婦にリーディングでした。男性にフルリーディング、女性に42歳前後の転機ウラヌス・オポジション・リーディングという二本立て。
まず、マニフェスティング・ジェネレイターのご主人は「好きなことで忙しくするほど魅力的に見えるカリスマ」の持ち主でしたが、これは暴れ馬的に暴走する場合もあります。そのあたり、奥様としてはヒヤヒヤするそうですが、「どんな危険も直観的に回避する」力もお持ちだったので、意外と切り抜けられるんだとか。
とは言え、基本的にこの「カリスマ」は、導き役として「自己洞察を説明できる天才または奇人変人」が必要だとされています。ところが奥様のチャートを拝見すると、ばっちりその「説明する」力が備わっていました。まさにカリスマ ✕ 導き役のカップルということで、なるほど素晴らしい組み合わせだなと。
そして奥様の42歳前後の転機を見てみると、この時期に限って、導き役の奥様にも、カリスマ的な力が下り、それがメインテーマとなっていたのです。つまりご主人のように、その場その場、瞬間瞬間で動くことが求められるわけです。元々、奥様には導く力がおありなので、自己完結的に、自分で自分を導くのでしょう。ある意味、ご主人がお手本になったり、ご夫婦揃って、お互い暴れ馬として行動するのかもしれませんね。
最近、ご夫婦のデザインを、二人揃って拝見することも増えましたが、やはりカップルの間には『なるほど!』という目に見えないつながりが働いているものです。そして今回も、お二人揃って情報をお伝えすることで、ご夫婦間の長年の疑問が解けた場面もありました。やはりお互いのデザインを理解し合うことは大切ですねえ。
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