NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】家賃のかからない部屋、怒りと不満

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先週から、火星逆行、木星順行と星の動きが多かったせいか、妙に強い夢を見ています。

まず9月9日夜の夢。僕は、小型飛行機に乗って、塔のある洋館に接近していった。その塔に、飛行機がドッキングして、まるでホテルのラウンジのような空間になり、今日からそこが僕の住まいになった。住まいとしてはステキなのに、家賃はほとんどかからないという設定で、僕は助かるなあと思った。しかしその部屋から外へ出ると、暗い建設現場のような場所につながっていて、タバコを吸う人たちがいた。そこで見知らぬ男性が近づいてきて、映画に出演してみないか?と言う。しかし僕は『いや、そんなのもっと若い奴がいいですよ』と言って断った。夢の中の「飛行機」は、魂の覚醒を意味するそうです。「塔」は、精神力、予見力。「火」は、生命力。「映画」は、人生。まあ、細かいことはともかく、家賃のかからないステキな部屋に住むってのは良いですね。

9月10日夜の夢。僕は、昔勤めていた書店で働いていた。ふと見ると、自分の肩には私物の入ったカバンがぶら下がっている。やれやれ、こんな荷物を持ったままじゃあ、仕事の邪魔だよなと思ったが、しばらく経っても、僕はカバンを提げたまま仕事を続けていた。「書店=本」は、人生の目的。「カバン」は、重荷。たぶん、仕事の負担を背負い込みすぎているんですかねえ。

9月11日夜の夢も、昔勤めていた書店の夢だった。僕は、出席していた会議が終わると、上司と一緒に焼き肉屋さんに行った。上司は『お前はすぐ辞めると思っていた』『うちは近いうちに吸収合併される』と言う。ふーん……

rage

9月13日夜の夢。僕の目の前に、ぎゃーぎゃー騒ぐ40代ぐらいの女性がいた。僕が『うるせーなー、ババア』と言うと、女性はさらにブチ切れ、僕のことを追いかけてきた。僕は、階段を駆け下りて、一気に建物の外まで逃げた。振り返ると、女性もまだ追いかけてくる。ええい、しつこいババアだ、ここで迎え撃つかと思ったところで目が覚めた。「怒る女性」は、自分の女性性の怒りなのかな。「階段を下りる」は、間違った方向に向かうこと。自分の怒りにフタをしないこと。逃げずにちゃんと向き合うこと。しかし、久しぶりに恐ろしい夢だった。

その夢で目覚めたのが02:00頃で、そこからまた二度寝して、次の夢を見た。今度は、ヒューマンデザインの集まりの夢だった。場所は、道路に面したカフェ的なところ。しかし講義が始まっても、集まった若い生徒たちは授業内容にぶーぶー文句を言い、みんなざわざわとおしゃべりを止めない。僕はそれを眺めつつ、まあ若い奴らに言わせるだけ言わせておこうと思い、特に何も発言はしなかった。うん、これ現実そのものですね。

【夢日記】結婚式、捜査会議、倒れる鳥居、マラソン

IPhone

8月19日夜の夢。僕は、今日が結婚式という設定だった。しかし今日が結婚式ということをすっかり忘れており、今からでも間に合うかなと思いつつ、結婚相手のところに電話をかけた。夢の中の「結婚」は、自分の中の男性性と女性性の統合。「電話」は、助けを求めるか、状況を理解したいという意味。いずれにしろ「電話」の夢は、重要だそうで。

8月20日夜の夢。僕は、映画館に一人で座っていた。手元にはボタンがいくつもあり、どの映画を観たくないか、拒否できるボタンだった。夢の中の「映画」は、自分の人生。生きたくない人生は拒否してもいいと。でも、観たい映画を選べるわけじゃないのよね。そこがポイントだし、意味深だなあ。

8月26日夜の夢。僕の目の前で、捜査会議が開かれていた。しかしその会議を仕切る悪徳刑事が、捜査の中止を言い出した。部下の刑事たちは納得いかず、文句を言い始めると、悪徳刑事はなんやかんや誤魔化そうとした後、電車に乗って逃げだした。僕が、その行き先に先回りすると、悪徳刑事はガラスのようなバリアーを張った。しかし、僕がそのバリアーに手をかざすと、それが粉々に砕け、後から追いかけてきた刑事たちが、悪徳刑事を捕まえてボコボコに殴り始めた。夢の中の「刑事=警察官」は、助けてくれる人。または、助ける振りをする悪人がいるってことか。なんとなく納得。

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9月4日夜の夢。僕は、見知らぬ女性と、神社に向かって歩いていた。その女性は『ライバルはIRAだよ』『今しかない』などとワケの分からないことを言っていた。そのうち、広い丘の上にある神社に着くと、空は灰色で、強い風が吹いて神社の鳥居が倒れてしまった。僕とその女性は『今日は、一年に一度の日なのにね』と残念がった。夢の中の「神社=神聖な場所」は、魂による気づき。「風」は変化。「嵐」なら、感情のどしゃぶり状態。なんとなく、神聖であるはずの場所(集まり)が、変化に寄って感情的に崩壊したという感じがしますね。でもIRAってなに? 

9月6日夜の夢。僕は、博多マラソンに友人と出場した。友人と『無事にゴールしたら、ホテルに戻って一杯やろうぜ』などと話しているうち、ぐんぐん走って、ゴールである神社に到着した。そこには、先にゴールした男性たちが大勢休んでいたが、ふと足下を見ると、僕は靴を履いていなかった。どこかに忘れてきたのかな?と思い、本堂に向かうところで目が覚めた。夢の中の「走る」は、新たな成長や道を見つけたいという気持ち。またまた登場の「神社=神聖な場所」は、魂による気づき。「靴」は、人生の旅で自分を守ってくれるもの。基礎知識。まずは基礎的な学びが必要ということですね。

【夢日記】グリーンピース、警察官と犯罪者、逃げたブタ

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8月14日夜の夢。僕は名古屋にいて、(自分が大嫌いな)グリーンピースの沢山入ったカレーライスを食べていた。近くに誰か女性がいて、僕はその人に『あなたの年代の人、多いんですよ』『断るところまで言わないとだめだよ』と言ったことだけ覚えている。夢の中の「緑」は、成長。嫌いなモノや、苦いモノを食べることで成長できると。

8月15日夜の夢。僕は総武線に乗って、これからリーディングに向かうところだった。車内は混んでいたので、僕は立っていたが、ものすごく眠くて、うつらうつらしていた。夢の中の「列車」は、組織内の仕事の進路。「眠る」は、挑戦する意欲の欠如。まあ、組織内の仕事はやる気が無いってことですね。

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8月16日夜の夢。僕は、警察官という設定だった。すると目の前に、見知らぬ男性が現れた。その人も警察官だが、同時に犯罪者なのだという。その男性は、自分の罪を認めて僕に頭を下げ、他の警察官に連れて行かれた。その途端、僕はホッとして、その場に座り込んだ。周囲の人たちから、この事件についてどう思うか聞かれたが、僕は『詳しいことは知りませんよ。それはあの人の人生ですから』と言った。

そこでシーンが切り替わり、いつの間にか僕は、日本家屋の三階くらいから、下の様子を眺めていた。地上には、沢山の人たちが集まり『ブタが逃げた』と騒いでいる。ふと振り返ると、部屋には、三杯分の蕎麦があった。それを下にいる人たちに持っていこうかと思ったが、知らない間に、その一杯を僕は食べてしまっていた。

夢の中の「警察官」は、助けてくれる人。「犯罪者」は、自分を偽ったり、恐怖心に縛られている人。実際そういう人がいたら『自分を偽っても、それはあなたの人生に跳ね返ってくるから』と思うでしょうね。「ブタ」は、貪欲さを表し、分け合うことを拒否すること。そういう人が、さんざんお金やモノをかき集めて逃げ出すのかもしれません。そして人々がパニックに陥ると。でも僕も、分け与えるつもりだった蕎麦を食べてしまっていた。それとも、他人にお蕎麦をあげる前に、まず自分でお蕎麦を食べて、お世話する準備を整えなさいということですかね。やれやれ。  

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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【夢日記】腕時計、飛行機の風呂、家出少女、タバコの煙

だいぶ間が空いてしまったけど、夢の記録。

7月18日夜の夢。僕は(実際には持っていない)アップルウオッチを付けて、お茶の水駅近くにある学校に向かっていた。エスカレーターを上がると、授業にはぎりぎり間に合った。夢の中の「時計」は、人生のタイミング。「学校」は、人生の学びの場。「エスカレーターを上がる」は、最良の選択で、最良の方向へ向かうこと……良いですねえ。

7月19日夜の夢。僕は、学生時代の友人2人と、広島駅で待ち合わせた。その後、本屋さんに寄り、CDを探したが、特に欲しいモノは無く、また駅に戻って、階段を上がった。夢の中の「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。そこからいったん離れて「本」=人生の目的に向かったけれど、また仕事へ戻ると。そして「階段を上がる」も、正しい方向へ進むこと。

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7月26日夜の夢。僕は、お風呂が付いているジェット旅客機に乗っていた。到着までまだ1時間あったので、今のうちにお風呂に入ろうかと思ったあたりで目が覚めた。夢の中の「飛行機」は、精神的な高みに上がること。「風呂」は、浄化やリラックス。とりあえず、しばらくはお休みタイムで良かったんでしょうね。

7月29日夜の夢。僕は、東北地方から家出してきた女の子を、新幹線のホームに迎えに行った。「駅のホーム」は、仕事上のキャリアの出発ホーム。

7月30日夜の夢。僕は、ホテルのラウンジで、60代ぐらいの男性政治家と会っていた。僕は、相手の名刺を受け取り、その政治家に『お金、沢山使いましたか?』と訊ねた。

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8月3日夜の夢。僕は、自分の妻らしき女性と、別の夫婦と4人で食事をしていた。誰かがタバコを吸っていたが、特に気にはならず、相手方の夫婦は『じゃあまた』と言って去って行った。「タバコ」=「煙」は、感情的な混乱。誰かがそういう状態に陥っているけれど、僕自身はたいして気にしていないと。

8月7日夜の夢。僕は、昔勤めていた出版社に戻り、また再雇用されることになった。でも営業は嫌だなあ、と言って編集も嫌だなあ、だったら経理はどうだろう……と思ったあたりで目が覚めた。

8月8日夜の夢。知り合いの女性の息子さんが、マリファナを吸っているという噂話が聞こえてきた。お母さんはそれを知っているんだろうか?と思ったところで目が覚めた。夢の中の「マリファナ」は、リラックスして気づきを得るか、良くないものに依存すること。さて、どちらだろう……

【夢日記】Suicaの限界、知り合いの息子、突然の雨

Suica

7月7日夜の夢。僕は、どこかの駅にいたが、切符を買っているうちに、乗るはずだった電車が出発してしまった。まあいいやと思っているうち、駅員さんから、大量のお釣りを受け取った。それをSuicaに入れようとすると、駅員さんが『自分で希望した金額以上は、Suicaに入れられませんよ』と言ったあたりで目が覚めた。

夢の中の「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。「切符」は、新たな経験のチャンス。仕事より経験を優先するってこと? 自分で希望した額までしか入れられないというのは、自分で自分を縛ることなのかもしれません。自分で思っていることしか出来ないし、自分で思っている金額しか稼げない。マインド(思考)の呪縛。

7月11日夜の夢。僕の前に、知り合いの女性の(実際には会ったことがない)息子さんが現れた。30代ぐらいのその息子さんは、親しげに『なんで俺を雇ってくれないんですか?』と言い出す。僕が『お母さんはどうしたの?』と訊くと、息子さんは『こないだ、大ゲンカしたんですよ』と言う。しかし誰と大ゲンカしたのかは分からない。

ちなみにこの知り合いの女性とは、もう何年も会っていないし、近況も分かりません。なんとなく、パートナーの男性とケンカしたのかなあという印象。 

Rain in Yangon #rain, #yangon #iphone8plus

7月14日夜の夢。僕は、家の屋根に布団を干していた。しかし良く見ると、屋根は雨で濡れていて、布団も濡れてしまっている。それでも僕はそのまま外出したが、そのうち雨が降ってきた。しまった、屋根に布団を干したままだよと思ったが、もうだいぶ自宅から離れてしまったので、今さら戻るのも面倒だな……と思ううち目が覚めた。

夢の中の「屋根」は、保護するもの。「布団や毛布」にも、隠したり、守るという意味があるらしい。「雨」は、感情を成長するための準備、浄化。それが雨に濡れてもいいやと思ったってことは、今まで自分を守っていたものが、感情的に変化してもいいやということかも。それが具体的に何かは分からないけれど。

【夢日記】朝日、市電、泥沼、神社に逃げ込む

Hotel

6月22日夜の夢。僕は、知り合いの人たちと一緒に、どこかのホテルに来ていた。部屋に入ると、窓の外は真っ暗だったが、誰かが『そろそろ日の出です』と言うので、屋上へ出てみた。たしかに屋上に行くと、太陽が昇っていて、そんな早い時間だと言うのに、ずいぶん沢山の人が来ていた。夢の中の「ホテル」は、成長のための可能性を意味するそうです。「窓」は、状況を超越して見る力。でも窓の向こうが真っ暗ということは、状況はまだ見えない。「朝日=太陽」は、自分の内に宿る光。屋上に出ればそれが見えてくるということでしょうか。で、屋上ってどこよ?

Tram

6月25日夜の夢。僕は、市電が通っている、どこかの街にいた。しかしその市電はもう古く、廃止の危機にあるものの、存続させようとする人たちもいた。その人たちは、古いレールを地面から引き剥がし、また新たなレールを敷設する作業を行っていた。「市電」も一種の「列車」だとすれば、組織内の仕事上の進路を意味します。でも「市電」だから、あくまでローカルな組織ですかね。その組織は、すでに廃れているので、方向性を変える必要があるってことか。ですよねえ(納得)。

6月27日夜の夢。僕は、戦場にいて、ぬかるみにハマった仲間を助けていた。夢の中の「戦争」は、エゴ同士のぶつかり合い。「泥沼」は、悪習慣にまみれること。そういった人たちを助けるのか。うん、どんどん予知夢ってぽくなってきたなあ。

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6月28日夜の夢。僕は、新幹線の一番前の席に乗った。すると、どこかの駅で新幹線が停まり、僕は列車から下りて、誰かに捕まっている女性を助け出した。その女性と一緒に神社に逃げ込むと、後から修験者のような追っ手と、その中心にいる巫女のシルエットが闇に浮かび上がった。僕は、あわてて神社の門を閉めたが、その門には錠前が無かった。ええい、仕方ない、こうなれば迎え撃つまでよ、と覚悟して振り返ると、神社の本殿の周囲には、味方の戦士たちが何人も揃っていた。夢の中の「新幹線」は、やはり「列車」だとすれば、仕事上の進路。「神社=神聖な場所」は、魂そのもの。「錠」は、孤立や心に鍵をかけること。それをする必要は無い。仲間が守ってくれるから……という意味かな。しかし助ける夢、多いなあ。いったい誰を助けるんだか……

【夢日記】雪の京都、嵐の大阪

A Snowy Day

夢ノートがだいぶ溜まっていたので、まとめて記録。

まず5月30日夜の夢。僕は、京都にヒューマンデザインを教えに行くという夢設定だった。講義が終わり、受講者さんたちと料亭で食事をすることになったが、外は雪で、料亭に向かう大きな石段はカチカチに凍っていた。僕はその石段をひとつずつ、ロッククライミングでもするように上っていった。夢の中の「階段」は、人生の方向性を意味するそうです。「上に上がる」なら、正しい方向に進んでいる。「氷」は、感情が凍り付いていること。それを少しずつ溶かしながら進んでいるってことですかね。

6月4日夜の夢。僕は、スパイという夢設定で、敵の基地に忍び込んでいた。するとそこには、沢山の蟹がうじゃうじゃいた。夢の中の「スパイ」は、自分の成長より、他人がどう生きているかに関心を持っている人。「蟹」は、脇道へ逸れたり、感情的に気難しい人。まあ、そういう人が大勢いるってことですね。それは納得。

6月9日夜の夢。僕は、ビールをぐっと飲んでいた。ところがそのビールは、お茶やコーヒーのように熱かった。夢の中の「ビール=アルコール」は、心のリラックスさや、感情を出すこと、意識やものごとの変化を表すそうです。

6月13日夜の夢。僕が、どこかの部屋にいると、知り合いの女性Yさんがやって来て、隣の部屋を覗き始めた。何をしているのかと聞くと『(僕に)相手がいないかどうか、確かめに来た』と言う。向こうの部屋には誰もいなかったようだが、実際、僕にはまだ「相手」がいないということなのでしょう。

osaka in the rain

6月17日夜の夢。僕は、仕事で大阪に来たという夢設定だった。外は台風で、僕はホテルの部屋に居たが、携帯の充電コードを持ってくるのを忘れてしまった。どこかになかったかなとポケットを探ると、何かの鍵が見つかった。夢の中の「嵐」は、感情的などしゃ降り状態。でも僕は安全なところにいる。大阪が感情的に荒れているってことかな。「鍵」は、真実に通じる扉。

6月19日夜に見たのは、その続きのような夢だった。僕は、台風の後始末をしたり、倒れた人たちのお世話をしていた。そのうち、知り合いのIさんが来て、2人で喫茶店に入り、僕は『アンチョビおかわり』と言った。まあ多分、感情的なもめごとの後始末ってことですよね。やれやれ、面倒だけど、やらなきゃならん時はやりますけどね。

そして京都、大阪という関西モチーフが続けて出ているのも興味深いところです。いずれまた、何かの機会で行くとは思いますが、果たして……