NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】テニス、即位式、温泉旅行

Emi tennis

9月30日夜の夢。僕は、暑い中、テニスのダブルスの試合に出ていた。ちなみに実際には、テニスなんて一度もしたことが無い。しかし夢の中では、これから全国大会に行くための大事な試合という設定だった。ところが相手方の選手は、コートに布団を敷いて、自分の側に球を打ち込まれないよう、姑息な手段を取っていた。僕は、その布団の隙間を狙って球を打ち込み、ポイントをあげた。夢の中の「スポーツ=ゲーム」は、人生のゲーム。相手は卑怯な手を使ってくるけれど、穴を衝けば何とかなると。

10月7日夜の夢。僕は、警察官という設定だった。僕の目の前には、一緒に住んでいる女性から部屋を追い出された男性がいた。僕はその男性に『女性からセクハラと言われたら、それでもうアウトですよ』と説教していた。するとシーンが変わり、僕は坂道を上っていた。坂の上には、剥き出しのエンジンが置いてあり、ちょっと近づいただけでも熱く感じるほどだった。夢の中の「警察官」は、助けてもらえること。「坂を上がる」は、正しい方向に進むこと。「エンジン」は、生命力。それにしても、最近妙に「警察官」の夢が多いような……

Chichen Itza

10月8日夜の夢。僕は、従姉妹の女性と、なぜか安倍元総理と、女性天皇即位式に参列していた。あたりはもう夜だったが、目の前にマヤのピラミッドみたいな建物があり、その周辺には沢山の報道陣が来ている。僕と従姉妹と安倍元総理は、新しい女帝の後ろに従って、ピラミッドの階段を昇っていった。夢の中の「王」は、全能の神や能力を意味し、「ピラミッド」は神秘的な力、「階段を上がる」は正しい方向に進むこと。まあ、安倍総理も交代しましたし、どこかで別の権力移譲が行われるのかもしれませんね。

10月10日夜の夢。僕は、友人と温泉旅行に来ていた。そろそろ大浴場に行こうぜなんて立ち話をしていると、見知らぬ人から、ちょっとだけ中身の入ったウイスキーの瓶を渡された。『なにもこれだけ持ってこなくても』と思っていると、今度はまた別の男性が『私は一年間勉強したんですけど、大丈夫ですかね?』と訊ねてきた。とっさに僕は『無理無理。まだ勉強不足でしょ』と言い残して、大浴場へ向かった。お風呂に入る前に、持っていたペットボトルを捨てたあたりで目が覚めた。夢の中の「温泉=風呂」は、くつろぐ時間。「お酒」も、リラックス。でも少しだけじゃあ、満足できないと。勉強不足な人は……まあ、なにごとにしろ一年じゃ無理かもしれませんね。

【夢日記】空港、棚卸し、奪われそうな権利

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9月18日夜の夢。僕は、友人と空港にいた。今から出発するところで、荷物を預け、ついでに帽子も預けていた。ふと行き先を見ると「青森」になっていた。夢の中の「空港」は、魂の覚醒に向かうところ。「荷物」は重荷。「帽子」は演じている役割。余計な重荷や、本来とは違う役割は置き去りにして、本来の旅に出発という感じでしょうか。

9月21日夜の夢。僕は、国会議員や官僚との名刺交換会に来ていた。そこでは、さまざまな駆け引きが行われていたが、それをやらないと実務が進まないようだった。「政治家」は、ものごとを行う特定の方法を受け容れること。つまり政治力が必要だと。理想やきれいごとばかりでは話にならず、清濁併せのむことも必要なのかも。

9月22日夜の夢。僕は、書店で棚卸しをしていた。「書店=本」は、人生の目的。それを棚卸し=再整理して、要らないものは処分しろということかな。

Maasai

9月26日夜の夢。僕は、自分の窓から外を眺めていた。すると自宅の周囲には、ケニアとかタンザニアに住んでいるような人たちが集まり、屋根の上に勝手に上がって、畑を作ったり、そこで採れた野菜を持っていこうとしている。僕が『そこはうちの屋根だぞ』と言うと、どこからか『権利が取られそうだ』という声が聞こえてきた。なるほど。屋根の上……権利……意味深ですな。

【夢日記】家賃のかからない部屋、怒りと不満

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先週から、火星逆行、木星順行と星の動きが多かったせいか、妙に強い夢を見ています。

まず9月9日夜の夢。僕は、小型飛行機に乗って、塔のある洋館に接近していった。その塔に、飛行機がドッキングして、まるでホテルのラウンジのような空間になり、今日からそこが僕の住まいになった。住まいとしてはステキなのに、家賃はほとんどかからないという設定で、僕は助かるなあと思った。しかしその部屋から外へ出ると、暗い建設現場のような場所につながっていて、タバコを吸う人たちがいた。そこで見知らぬ男性が近づいてきて、映画に出演してみないか?と言う。しかし僕は『いや、そんなのもっと若い奴がいいですよ』と言って断った。夢の中の「飛行機」は、魂の覚醒を意味するそうです。「塔」は、精神力、予見力。「火」は、生命力。「映画」は、人生。まあ、細かいことはともかく、家賃のかからないステキな部屋に住むってのは良いですね。

9月10日夜の夢。僕は、昔勤めていた書店で働いていた。ふと見ると、自分の肩には私物の入ったカバンがぶら下がっている。やれやれ、こんな荷物を持ったままじゃあ、仕事の邪魔だよなと思ったが、しばらく経っても、僕はカバンを提げたまま仕事を続けていた。「書店=本」は、人生の目的。「カバン」は、重荷。たぶん、仕事の負担を背負い込みすぎているんですかねえ。

9月11日夜の夢も、昔勤めていた書店の夢だった。僕は、出席していた会議が終わると、上司と一緒に焼き肉屋さんに行った。上司は『お前はすぐ辞めると思っていた』『うちは近いうちに吸収合併される』と言う。ふーん……

rage

9月13日夜の夢。僕の目の前に、ぎゃーぎゃー騒ぐ40代ぐらいの女性がいた。僕が『うるせーなー、ババア』と言うと、女性はさらにブチ切れ、僕のことを追いかけてきた。僕は、階段を駆け下りて、一気に建物の外まで逃げた。振り返ると、女性もまだ追いかけてくる。ええい、しつこいババアだ、ここで迎え撃つかと思ったところで目が覚めた。「怒る女性」は、自分の女性性の怒りなのかな。「階段を下りる」は、間違った方向に向かうこと。自分の怒りにフタをしないこと。逃げずにちゃんと向き合うこと。しかし、久しぶりに恐ろしい夢だった。

その夢で目覚めたのが02:00頃で、そこからまた二度寝して、次の夢を見た。今度は、ヒューマンデザインの集まりの夢だった。場所は、道路に面したカフェ的なところ。しかし講義が始まっても、集まった若い生徒たちは授業内容にぶーぶー文句を言い、みんなざわざわとおしゃべりを止めない。僕はそれを眺めつつ、まあ若い奴らに言わせるだけ言わせておこうと思い、特に何も発言はしなかった。うん、これ現実そのものですね。

【夢日記】結婚式、捜査会議、倒れる鳥居、マラソン

IPhone

8月19日夜の夢。僕は、今日が結婚式という設定だった。しかし今日が結婚式ということをすっかり忘れており、今からでも間に合うかなと思いつつ、結婚相手のところに電話をかけた。夢の中の「結婚」は、自分の中の男性性と女性性の統合。「電話」は、助けを求めるか、状況を理解したいという意味。いずれにしろ「電話」の夢は、重要だそうで。

8月20日夜の夢。僕は、映画館に一人で座っていた。手元にはボタンがいくつもあり、どの映画を観たくないか、拒否できるボタンだった。夢の中の「映画」は、自分の人生。生きたくない人生は拒否してもいいと。でも、観たい映画を選べるわけじゃないのよね。そこがポイントだし、意味深だなあ。

8月26日夜の夢。僕の目の前で、捜査会議が開かれていた。しかしその会議を仕切る悪徳刑事が、捜査の中止を言い出した。部下の刑事たちは納得いかず、文句を言い始めると、悪徳刑事はなんやかんや誤魔化そうとした後、電車に乗って逃げだした。僕が、その行き先に先回りすると、悪徳刑事はガラスのようなバリアーを張った。しかし、僕がそのバリアーに手をかざすと、それが粉々に砕け、後から追いかけてきた刑事たちが、悪徳刑事を捕まえてボコボコに殴り始めた。夢の中の「刑事=警察官」は、助けてくれる人。または、助ける振りをする悪人がいるってことか。なんとなく納得。

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9月4日夜の夢。僕は、見知らぬ女性と、神社に向かって歩いていた。その女性は『ライバルはIRAだよ』『今しかない』などとワケの分からないことを言っていた。そのうち、広い丘の上にある神社に着くと、空は灰色で、強い風が吹いて神社の鳥居が倒れてしまった。僕とその女性は『今日は、一年に一度の日なのにね』と残念がった。夢の中の「神社=神聖な場所」は、魂による気づき。「風」は変化。「嵐」なら、感情のどしゃぶり状態。なんとなく、神聖であるはずの場所(集まり)が、変化に寄って感情的に崩壊したという感じがしますね。でもIRAってなに? 

9月6日夜の夢。僕は、博多マラソンに友人と出場した。友人と『無事にゴールしたら、ホテルに戻って一杯やろうぜ』などと話しているうち、ぐんぐん走って、ゴールである神社に到着した。そこには、先にゴールした男性たちが大勢休んでいたが、ふと足下を見ると、僕は靴を履いていなかった。どこかに忘れてきたのかな?と思い、本堂に向かうところで目が覚めた。夢の中の「走る」は、新たな成長や道を見つけたいという気持ち。またまた登場の「神社=神聖な場所」は、魂による気づき。「靴」は、人生の旅で自分を守ってくれるもの。基礎知識。まずは基礎的な学びが必要ということですね。

【夢日記】グリーンピース、警察官と犯罪者、逃げたブタ

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8月14日夜の夢。僕は名古屋にいて、(自分が大嫌いな)グリーンピースの沢山入ったカレーライスを食べていた。近くに誰か女性がいて、僕はその人に『あなたの年代の人、多いんですよ』『断るところまで言わないとだめだよ』と言ったことだけ覚えている。夢の中の「緑」は、成長。嫌いなモノや、苦いモノを食べることで成長できると。

8月15日夜の夢。僕は総武線に乗って、これからリーディングに向かうところだった。車内は混んでいたので、僕は立っていたが、ものすごく眠くて、うつらうつらしていた。夢の中の「列車」は、組織内の仕事の進路。「眠る」は、挑戦する意欲の欠如。まあ、組織内の仕事はやる気が無いってことですね。

Policeman

8月16日夜の夢。僕は、警察官という設定だった。すると目の前に、見知らぬ男性が現れた。その人も警察官だが、同時に犯罪者なのだという。その男性は、自分の罪を認めて僕に頭を下げ、他の警察官に連れて行かれた。その途端、僕はホッとして、その場に座り込んだ。周囲の人たちから、この事件についてどう思うか聞かれたが、僕は『詳しいことは知りませんよ。それはあの人の人生ですから』と言った。

そこでシーンが切り替わり、いつの間にか僕は、日本家屋の三階くらいから、下の様子を眺めていた。地上には、沢山の人たちが集まり『ブタが逃げた』と騒いでいる。ふと振り返ると、部屋には、三杯分の蕎麦があった。それを下にいる人たちに持っていこうかと思ったが、知らない間に、その一杯を僕は食べてしまっていた。

夢の中の「警察官」は、助けてくれる人。「犯罪者」は、自分を偽ったり、恐怖心に縛られている人。実際そういう人がいたら『自分を偽っても、それはあなたの人生に跳ね返ってくるから』と思うでしょうね。「ブタ」は、貪欲さを表し、分け合うことを拒否すること。そういう人が、さんざんお金やモノをかき集めて逃げ出すのかもしれません。そして人々がパニックに陥ると。でも僕も、分け与えるつもりだった蕎麦を食べてしまっていた。それとも、他人にお蕎麦をあげる前に、まず自分でお蕎麦を食べて、お世話する準備を整えなさいということですかね。やれやれ。  

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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【夢日記】腕時計、飛行機の風呂、家出少女、タバコの煙

だいぶ間が空いてしまったけど、夢の記録。

7月18日夜の夢。僕は(実際には持っていない)アップルウオッチを付けて、お茶の水駅近くにある学校に向かっていた。エスカレーターを上がると、授業にはぎりぎり間に合った。夢の中の「時計」は、人生のタイミング。「学校」は、人生の学びの場。「エスカレーターを上がる」は、最良の選択で、最良の方向へ向かうこと……良いですねえ。

7月19日夜の夢。僕は、学生時代の友人2人と、広島駅で待ち合わせた。その後、本屋さんに寄り、CDを探したが、特に欲しいモノは無く、また駅に戻って、階段を上がった。夢の中の「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。そこからいったん離れて「本」=人生の目的に向かったけれど、また仕事へ戻ると。そして「階段を上がる」も、正しい方向へ進むこと。

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7月26日夜の夢。僕は、お風呂が付いているジェット旅客機に乗っていた。到着までまだ1時間あったので、今のうちにお風呂に入ろうかと思ったあたりで目が覚めた。夢の中の「飛行機」は、精神的な高みに上がること。「風呂」は、浄化やリラックス。とりあえず、しばらくはお休みタイムで良かったんでしょうね。

7月29日夜の夢。僕は、東北地方から家出してきた女の子を、新幹線のホームに迎えに行った。「駅のホーム」は、仕事上のキャリアの出発ホーム。

7月30日夜の夢。僕は、ホテルのラウンジで、60代ぐらいの男性政治家と会っていた。僕は、相手の名刺を受け取り、その政治家に『お金、沢山使いましたか?』と訊ねた。

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8月3日夜の夢。僕は、自分の妻らしき女性と、別の夫婦と4人で食事をしていた。誰かがタバコを吸っていたが、特に気にはならず、相手方の夫婦は『じゃあまた』と言って去って行った。「タバコ」=「煙」は、感情的な混乱。誰かがそういう状態に陥っているけれど、僕自身はたいして気にしていないと。

8月7日夜の夢。僕は、昔勤めていた出版社に戻り、また再雇用されることになった。でも営業は嫌だなあ、と言って編集も嫌だなあ、だったら経理はどうだろう……と思ったあたりで目が覚めた。

8月8日夜の夢。知り合いの女性の息子さんが、マリファナを吸っているという噂話が聞こえてきた。お母さんはそれを知っているんだろうか?と思ったところで目が覚めた。夢の中の「マリファナ」は、リラックスして気づきを得るか、良くないものに依存すること。さて、どちらだろう……

【夢日記】Suicaの限界、知り合いの息子、突然の雨

Suica

7月7日夜の夢。僕は、どこかの駅にいたが、切符を買っているうちに、乗るはずだった電車が出発してしまった。まあいいやと思っているうち、駅員さんから、大量のお釣りを受け取った。それをSuicaに入れようとすると、駅員さんが『自分で希望した金額以上は、Suicaに入れられませんよ』と言ったあたりで目が覚めた。

夢の中の「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。「切符」は、新たな経験のチャンス。仕事より経験を優先するってこと? 自分で希望した額までしか入れられないというのは、自分で自分を縛ることなのかもしれません。自分で思っていることしか出来ないし、自分で思っている金額しか稼げない。マインド(思考)の呪縛。

7月11日夜の夢。僕の前に、知り合いの女性の(実際には会ったことがない)息子さんが現れた。30代ぐらいのその息子さんは、親しげに『なんで俺を雇ってくれないんですか?』と言い出す。僕が『お母さんはどうしたの?』と訊くと、息子さんは『こないだ、大ゲンカしたんですよ』と言う。しかし誰と大ゲンカしたのかは分からない。

ちなみにこの知り合いの女性とは、もう何年も会っていないし、近況も分かりません。なんとなく、パートナーの男性とケンカしたのかなあという印象。 

Rain in Yangon #rain, #yangon #iphone8plus

7月14日夜の夢。僕は、家の屋根に布団を干していた。しかし良く見ると、屋根は雨で濡れていて、布団も濡れてしまっている。それでも僕はそのまま外出したが、そのうち雨が降ってきた。しまった、屋根に布団を干したままだよと思ったが、もうだいぶ自宅から離れてしまったので、今さら戻るのも面倒だな……と思ううち目が覚めた。

夢の中の「屋根」は、保護するもの。「布団や毛布」にも、隠したり、守るという意味があるらしい。「雨」は、感情を成長するための準備、浄化。それが雨に濡れてもいいやと思ったってことは、今まで自分を守っていたものが、感情的に変化してもいいやということかも。それが具体的に何かは分からないけれど。