さて続き。アフリカ方面の皆さんは飼育舎に入っていました。もしかして、もうキリンなどには寒い季節なのか?
原始キリンとも言うべきオカピ。実は一番好きな動物。太古の昔から、その形を変えることもなくジャングルの奥でひっそり暮らしていた……という、まるで引きこもりのような賢者的ライフスタイル、共感するなあ(^_^)
この後、ハシビロコウやペリカン、フラミンゴなどの鳥類を見物しつつ、不忍池に2009年に新設された「アイアイのすむ森」へ。そんなの出来てたのか……
こちらは、マダガスカル島に棲むマングースの仲間、フォッサ。カメラにも物怖じせず、興味深げに寄ってきました。りりしい横顔。
この子もマダガスカル島から来たハイイロジェントルキツネザル。「メシ食ってますけどなんか用すか?」的な一枚。
肝心のアイアイは、展示場が暗くて撮影できず。ワオキツネザルもGR DIGITAL IVでは捉えられぬ遠距離にいて撮影断念。こういう時は、やっぱりズームレンズって便利だなあと思いますね(^_^;)
てな感じで2時間ほど、ぐるっと撮影してきました。Nikonの一眼レフを買った時も、上野で動物を撮りまくったのですが、やはり勝手に動き回る動物を撮るのは、いい練習になりますね。動物や展示にあわせてシャッタースピードや絞りを変えることも覚え始めたので、また機能を勉強したら、別の動物園にでも行ってみようと思います。そういや横浜のズーラシアって行ったことなかったな……次回撮影候補地。