★英国文学十四行詩集(通称、ソネット集)★後期展示《クリスマス・キャロル》★明滅する光と清廉なる空気に満ちた小暗きメルヘンの世界、禍々しさのくぐもるヴィクトリア朝の退廃と鬱蒼の小部屋。http://t.co/ojeDzlzq http://t.co/WgEoekRS
— 英国文学十四行詩集 (@TheSonnets1) November 29, 2012
昨日は、表参道でブレスレットを作った後、てくてく歩いて初台へ。画廊珈琲Zaroffにて展示中の《英国文学十四行詩集》を拝見してきました。テーマは、ディケンズ「クリスマス・キャロル」とのこと。実は僕、ディケンズと同じ誕生日(2月7日)です。
動く金属オブジェもひしめき、古めかしい装丁の書籍もそこかしこに配され、ギミック感に満ちた異空間が現出したかのような……浅野信二さんにも、ちょこっとご挨拶。打ち合わせがあったので早々に失礼しましたが、今回は珈琲も飲めず残念でした。やっぱりこういう展示は、ゆっくり見たいよなあ……