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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】リラクゼーション・セラピー(半年ぶり2回目)

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昨日は、クリスタルガーデン目白さんにて、昨年10/23以来、二度目のリラクゼーション・セラピーを受けてきました。前回は、脱稿直後でくったくたに疲れていたせいか、セラピストのはまださんに「(エネルギーが)螺旋状に上昇しているけれど、何かに抑え込まれている」と言われたものの、そのような状態や、重たい感じは消えているそうで、何より何より。

ただ今回は、潜在意識の中で「もっと自由になりたがっている」「グラウンディングしたがっている」と云う指摘があり、そのあたりについて質疑応答

グラウンディングとは、地に足を付けて安定性を得ること。チャクラで言えば、骨盤底にあたる第一(基底の)チャクラの役割で、心配事や悩みに動じないような、どっしりした安定感を得れば、今よりももっと自由に力が発揮できる……らしいのです。

言われてみれば、ハートや第三の目ほど、基底のチャクラには関心が薄く、おろそかにした分、全体的なバランスが悪くなっていたかもしれません。また安定性の無さが、対人関係にも表れているようで、萎縮したり、身構えずに、安心して相手を認めてあげることも必要だと。妙に遠慮せず、堂々と構えた方がいいらしいですね。

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で、ヨガの本など見ると、グラウンディングのイメージとして、どっしり大地に根を張った大木の姿が挙げられています。下へ下へと根を広げ、何があろうと腰を据えてビクとも動かない安定感。不思議なことに、はまださんに身体をほぐしてもらった後、立ち上がると、自分の身体が、大木の幹になったような感覚があり、姿勢も良くなっていました。自分の場合、やや左側に体重をかけて立つクセがあるのですが、それも治っていたのです。

今回のセラピーでは「安定性を得る」「堂々と振る舞うが、不必要に身構えない」等のヒントを得たので、そこに焦点を当てて、今日から過ごしてみようと思います。イメージは、大木と王様。どっしりと、どっしりと。