NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】食パンと豆乳だけじゃ嫌

昨夜の夢。僕は、どこかの学食か社食でランチを食べようとしていた。しかしお金が無いのか、食欲が無いのか、なぜか買ったのは食パンひと切れのみ。さすがにそれだけでは寂しいと、飲み物売り場を覗いてみると、豆乳しか売っていない。食パンと豆乳……なんとも味気ない食事になりそうだ……と思い、やっぱり丼物の列に並び、半熟卵がのったロコモコ的なものを受けとった。夢はそこで終わり。強烈さは無いけれど、妙に印象深い夢だった。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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「学食・社食=レストラン」=自分を保つための、心の栄養を分かち合うこと。「パン」=生命の糧。他人との交流。人生の課題を学ぶプロセス。「豆乳≒牛乳?」=滋養物。心を和ませるもの。身体的な強さ。「すでに割られた卵」=新しい生命の発芽。うん、意外に食べ物もいろいろ深い解釈があるんだな……

パンを真っ先に手にしたってことは、今の課題を受け容れているのか、あるいは、誰かと交流したいと思っているのかもしれません。ただし豆乳のような、身体の栄養になるものだけではモノ足りず、本当に欲しているのは、新たな可能性 or 新たな出会い?

あるいは「丼物=米=穀物」=精神的な栄養物と云う解釈もあるから、身体的な栄養より、瞑想などの精神的栄養が必要ってことか。しかし「パン」だって元をたどれば「穀物」ですが……

とにかくパンの解釈がいろいろあって、すぐには答えが出てきません。でもまあ夢解釈ってそういうものですよね。