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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

「ゆるすということ」「ゆるしのレッスン」

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫)

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫)

 
ゆるしのレッスン―もう、すべてを手放せる (サンマーク文庫)

ゆるしのレッスン―もう、すべてを手放せる (サンマーク文庫)

 

ジャンポルスキーの著書二冊を読了。「ゆるす」と言っても、自分や他人の過ちを許すにとどまらず、過去や人生の傷を手放すことをゆるし、心の癒しを意味するとのこと。心の苦しみや痛みは、何かをゆるせないことが原因であることが多く、自分は癒されてもいいし、豊かになってもいいと自分をゆるして、苦しみを手放すと。

ヒューマンデザインの講義を聴いた時も、「ゆるす」と云うキーワードが出てきました。自分の個性に嫌悪感を感じ、「こんな自分は嫌だ」「変わりたい」と思うのではなく、自分の個性を知って、自分の個性をゆるし、受け容れることで罪悪感を落とすと、人生がスムーズに流れ始める……のだとか。

講義中に聴いた、「人はもっとゆるされる」と云う言葉も耳に残っています。ヒューマンデザインのリーディングを通して、ありのままの自分でいて大丈夫、ありのままの自分でいた方がうまくいく、と自分をゆるすお手伝いができればなあ、と思う今日この頃です。