疲れていたので、昼食後、一時間ほど昼寝。そこで、ちょっとした夢を見た。
部屋の天袋にしまっていた文庫本を20~30冊取りだしてみると、どれも他人の書き込みだらけの古本ばかりで、はてどうしてこんな本を買ったのか、どうして大事そうに取っているのか、と思いながら、あらためて天袋を覗くと、中はぐしゃぐしゃと乱れていて、ああ、処分しなくちゃな……と思って目が覚めた。
10/6にも、押入に何かが詰まっている夢を見ましたが、「本」=僕の人生の目的、人生設計の知識であり、それを夢に見たこと自体、重要な学びが近づいている証とのこと。もしかして「誰かに書き込まれた古本」は、誰か他人の人生設計であり、そろそろそういった古い目的は手放して、自分本来が望む人生の目的に向かいなさい、と云うことでしょうか。あるいは、本来の自分が望む目的に向かいたい願望とか。うん。