NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】理不尽な要求、シェアハウス

昨夜も夢、二本立て。最初の夢には、関西弁を話す怖そうなおっさんが出てきた。物腰は柔らかいけれど、ちらちらと威圧感も見せつけながら、僕に対して「××をしてはだめ」的な要求を幾つも紙に書いて渡してきた……と云うところで目が醒めた。01:55。

夢の中で僕は、なんとかことを穏便に済ませようとしていたが、夢から醒めてみると、その要求ひとつひとつが理不尽なもので、うん、ありゃあ絶対OKしてはいけない類の要求だよなあと思ったり。ちなみに「怖い人」=「犯罪者」として夢解釈すると、それは自分を誤魔化し、能力を制限する意味だそうで、なるほど道理で「あれはだめ、これもだめ」と言うはずだなあと。

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そして二度寝した後、また夢を見た。今度の夢では、どうやら僕はシェアハウス的なところに住んでいるらしく、六畳ほどの自分の部屋には、たくさん本が積んであった。でも自分の部屋からは早々に出てきて、共有スペースっぽい座敷に行き、同居人たちとわいわいがやがや楽しく食事をするっていう……

そこには学生時代からの友人がいたり、ものすごく色っぽい女性もいたりで、なんだか無性に楽しく、現実の自分ならとてもやらないのだが、僕は、畳に仰向けに寝そべり「最高だ!最高ー!」と叫んでるうち、ハイテンションのまま、目が醒めた。04:16。

「友人」は、自分が身につけようとしている気質を表しているものの、なかなか気づかない部分だとか。たしかに、友達と飲んで騒いで、きれいお姉さんにテンションが上がる、なんて気質は、まったくありませんが、そうやって人生を謳歌することも必要かも。

それにしても二日続けて夢二本立ては、なかなか疲れますね。こうやって文字で書くと、たいしたことがないようですが、夢から醒めた後は結構、心臓がどきどきしているものです。それだけ強烈なメッセージなんでしょうか、どうなんでしょうか。