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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】体育館の鍵は銀色

http://www.flickr.com/photos/15181848@N02/2334488983

昨夜の夢。僕は学生時代に戻っていた。教室の時間割を見ると、一限目は「体育」だが、外では雨が降っている。雨が降る中を体育館(ただし町の集会場のような)まで行ってみると、古びたそこは、ぼろぼろの雨戸で締め切られている。そこへ誰かが現れ(たぶん男)、僕に体育館の鍵を渡してくれた。鍵と言っても、まったく鍵には見えず、銀色のパイプを組み合わせた不思議な形。その鍵を手にしたところで目が醒めました。06:48。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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3/18以来の雨の夢。 「雨」は感情面が成長する準備のための浄化。「学校」は、人生の学びの場。「体育=運動」は、身体・心・精神の調和を意味し、リラックスして身体エネルギーを集中することが必要だとか。「体育館」も身体・心・精神のバランスを通じて、自分を訓練すること。身体を動かして身体エネルギーを高めなさいと云う意味もあるそうです。「男性」は、自分の中の攻撃性、合理性、知識、意志。「鍵」は、真実に通じる扉の鍵を意味し、智慧を表すとか。「銀色」は、精神的な保護や真実。

なんとなく繋げてみると、感情面での成長を学ぶため、身体・心・精神のバランスを調えなさいと。真実に至る鍵は、自分の男性面からもたらされる……でしょうか。自分の場合、もっと男性性を強めた方がいいのかもしれませんね。

とりあえず身体を動かすためにも、午後から散歩行ってきます(^_^)