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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【仕事道具】 Surface Pro3 突発購入

昨日、秋葉原ヨドバシカメラで突発的にSurface Pro3を購入しました。

本当は、他社の安価なウルトラブック的PCをネットで買う予定だったのです。しかしその前に、一度実機を触っておこうと店頭へ。ところが第1候補のデモ機前では、お客さんと販売員さんが商談中。少し時間をずらしてまた来るか……と思い、あちこち20分ほど回って戻ってみると、まだ商談が続いている。

もしかしてこれは「買うな」ということか?と思いつつ、第2候補というか、実は一番欲しいけど予算的に足が出るSurface Pro3を偵察。そこで販売員さんから、あれこれ分割払いの話を伺い、ああそれだったら買えるなあ、ネットで注文したら届くのに時間かかるけど、これなら今日持って帰れるもんなあ……ということで、その場で購入を決めてしまいました。

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モデルとしては一番安価なモノですが、性能的にはこれで十分かなと。そもそもの目的はヒューマンデザインの基礎クラスLYD開催用。LYDでは、スライドや受講者のチャートを映して説明するので、前々からノートPCの購入は考えていたのです。とは言っても、ヒューマンデザインの解析ソフトMMI(Maia Mechanics Imaging)が表示できれば良いので、さほど高性能である必要もなく。ちなみにMMIは、Windows版しかないので、MaciPad系は候補外。

で、帰宅後、早速MMIを入れてみると無事起動。しかしノートンのセキュリティソフト入れたらMMIが動かなくなったので、ノートン外してマカフィーにしたり。他にもいろいろカスタマイズし、自分の仮想作業場として機能するようになりました。Surface Pro3自体の感想は、ほぼ満足。ノートPCがこの薄さと軽さで持ち運べるのはありがたいです。使っているうち画面裏が熱くなってきたので、キックスタンドで立てて使うのが良いのかも?HDD容量はあまり無いけど、もろもろそんなに使いませんしね。目玉のタッチペンは、なるほど面白いです。ただ、ヒューマンデザインのチャート画像をOne Noteに取り込み、タッチペンでいろいろ書き込む……ということをしたいんですが、その方法がまだわからず。それにしても、ノートPC購入は前々からの懸案だったので、ほっと一安心。これでLYD開催のための最大の武器が手に入った感じです。資格も取ったし、道具も揃った。これでもう開催の障害は無くなりましたね。