昨日の携帯紛失話、続編。
とりあえず夜中のうちにSoftbankに電話をかけ、いったん回線を停止しました。一夜明け、前日行ったカフェに電話してみると、やはりお店に忘れていたとのこと。ホッと安心した昼過ぎ、池袋まで回収へ向かいました。やれやれ。本当なら今日は一日寝ている予定だったのですが……しかしせっかく出かけたのだからと、近くで行われている趣味の集まりに顔を出してきました。そちらはもはや「ほぼ引退状態」なのですが、年一回のイベント的集まりだったので、知り合いさんも多くおられ、生存報告的に御挨拶だけしてきました。まあ、そういうことも大事です。
- 作者: チャーリーンベリッツ,メグランドストロム,Charlene Belitz,Meg Lundstrom,菅靖彦
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
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昨日買った「パワー・オブ・フロー」にも、人生には流れ(フロー)があり、様々な事件が起きた時には、それが結果として不運だったのか、幸運だったのかは最後までわからないとありました。 今回の携帯紛失事件も、不安になりましたし、面倒でもあったのですが、そのおかげで趣味の集まりに行くキッカケが得られたので、100%失敗とも限らないなあと。
そしてここ1ヶ月、この手の突発事件(に見える人生の課題)が頻発していて、なんだか妙に忙しいのです。仕事を終わらせたり、父親が倒れたりと、ひとつ事件が起きるたび、ああこの事件にも自分がやるべき課題があったんだなと納得すると、すぐ次の事件=課題がやってきたり。ヒューマンデザインでは見ると、僕は10/24から人生の転機の7年間が始まったのですが、たしかに人生の屋根から降りる前に、余計な荷物を処分するような大掃除が始まったのかも……しかも余計な荷物が出るわ出るわ、ここにもあったか的に見つかりまくっております。そのあたり、問題を暴く蠍座パワーなのかとも思ったり。いずれにせよ、それもひとつの流れ(フロー)として、身をゆだね、乗っていくしかないですね。