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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】ランニング、葬式、英語レッスン

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最近見た夢を断片的に記録。

まず11/27の夜。水を飲むのを我慢しながら走る夢を見た。

続いて昨夜11/30の夜は、雨の中、走る夢を見た。

「走る」という行為には様々な夢解釈があるけれど、どちらの夢も、何かから逃げるでもなく、誰かと競争しているわけでもなく、ただ自分を鍛えるために走っているイメージでした。どこかゴールを目指していた感覚には、自分が進むべき道を見つけたいという願いが投影されているそうです。「水」や「雨」は感情を表すので、最初の夢では感情を我慢していたけれど、後の夢では感情の浄化を受け容れた、のかもしれません。

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11/29の夜には、誰かの葬式に出る夢を見た。

遺影が飾られた祭壇に向かうと、年配の男性が現れ、僕に向かって「お前だけだよ、ちゃんと来てくれるのは」と言った。

「葬式」は古いモノを葬り去るという意味があるそうです。特に悲しい気持ちもしなかったし、褒められたってことは、自分の中の古いモノをちゃんと葬れたということなんでしょうか。どうなんでしょうか。

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昨夜は、もうひとつ夢を見た。僕は、図書館のような古い建物の中で、英語のレッスンを受けていた。先生はシュワちゃんそっくりの白人男性で、「恐怖」という言葉でも、Fear、Scare、Horror等、いろいろな語句があると教えてくれた。僕は「対象が変われば言葉も変わるってことですか?」と訊ねると、先生は、当たり前だよ、でもよく気づいたね、とでも言いたげに大笑いした。

「教師」は、進むべき道を教えてくれる人、というそのまんまの解釈ですが、夢全体のメッセージはあまりよく分からんのです。ただ、自分が夢の中で言った「対象が変われば言葉も変わる」なるセリフは、妙に心に残っています。

そして「恐怖」とは、真実を知ることを恐れる意味だとか。真実を知れば、変化する。変化を恐れるから真実を見ようとしない、というスパイラルに入り込んでしまうと。まあシュワ先生は笑っていたので、変化を恐れず、リラックスしてことに臨めってことですかね。多分。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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