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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】プールと夜道と遠い山

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昨夜の夢・その1。僕は暗いプールに潜っていた。それがある種の課題、試練、テストのように、何度も何度も潜ろうとしていた。

ふと気がつけば、僕は数百人が入れるようなホールに入り、そこで行われる音楽イベントの司会の一人として、カンペを読もうとしていた。それは妙に心躍る体験で……01:38に目が覚めた。

 

まず「プール=休息」と言いますが、リラックスする雰囲気はまるで無かったです。あれは「水=感情」に飛び込む訓練か、「泳ぐ=感情の課題を学ぶ」だったのでしょう。「音楽」も、癒やしや回復を意味するので、自分の感情を理解すれば回復できる、とか?

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そして二度寝した後見た夢・その2。今度は駅を出て、どこか知らない道を歩いている夢だった。たぶん別の駅に行きたかったのだろうけど、辺りはだんだん暗くなり、道に迷ったのか、目的地から次第に遠ざかっている気がした。

やがて遠くに山が見え、目の前には急な下り坂が現れた。その坂を、会社帰りらしいサラリーマンたちが自転車で上がってくる。ああきっと坂の下には駅があるんだな……と思ったけれど、実際坂を下りていったかは定かではない(ここ重要)。

そのうち月が出たのか、辺りは妙に明るくなり、行く手にコンビニの明かりが見え……目が覚めた。05:35。

 

「駅」は人生の途中で立ち寄るところ、人生が変化するところ。そこを目指して歩いているのに迷ったってことは、人生の方向性を見失ってますねえ。「遠くの山」は、新たな学びや経験が待っていることだとか。「下り坂」は、人生の間違った方向。下りるとまずい。下りたっけな?上ってくる人が多かったので、行かなかった気がします。逆に言えば「坂を上っている人」は、人生の正しい方向に向かっている人なんですよね。しかも「自転車に乗っている」=バランスを保っている。僕もバランスが必要なんでしょうか。「月」は、安心、愛、安らぎ等々。

まあ昨日、久しぶりに小説企画の話をしたので、来月以降どういうバランスで仕事を進めるか、まだ思案中ではあります。そのあたりの迷いが出たかもしれませんが、「遠くの山」が意味する、新たな経験と出会えることを期待しておきましょうか。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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