今年に入って会う人会う人、みな転職したり、転職を考えていたり、求職中の人ばかりなのです。接しているのは40代が多いですから、仕事を変えるなら今のうちに、と思う世代なのでしょう。時代的にも働き方が変わってきましたし、それとリンクする形で「中年の危機」を迎え、人生後半へ乗り替えつつある世代なんですよね。
ヒューマンデザインを転職に活かす場合、世間や一般常識がどうであろうと、その人のありのままの個性に沿った仕事や働き方をオススメしています。もし僕が転職するなら「体力が無いから肉体労働は無理」とか「将来性が無さそうに見えても、やりたい仕事に飛び込んだ方が良い」「思考や情報をまとめる仕事が向いている」等々。
先日の日記では、就活生や採用担当者にヒューマンデザインを知ってほしいと書きましたが、転職を考えている方にも御自分のデザインを知っていただきたいところです。なにしろ人の人生が開花するのは50歳以降ですから(これもヒューマンデザイン情報)、きれいに花開くためにも、まずは自分を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。自分を知るのに遅いということはないし、ほんと、人生これからですよ。
・就職や転職の前にヒューマンデザインの個人分析・基礎講座を受けてみませんか?
ご興味があれば是非 takeo.ichikawa@gmail.com へご連絡ください。