昨夜の夢。僕は減量中のボクサーらしく、トレーニングに励んでいた。ボクシングなんてやったことありませんが。ジムを出て九段下あたりをジョギングするうち、路地裏の住宅街に入っていった。石造りの階段を上がると、顔なじみの小料理屋がある。僕は女将さんに「ちょっと通して」と言って中に入った。さらに階段を上がって二階に行くと、知り合いの人たちが集まって何か勉強会をしている。そこで感じたのは「ああ戻ってきたなあ」という感覚だった。00:50に目が覚めた。
ボクシングに限らず「スポーツ」全体が、人生というゲームの進め方を表すそうです。減量やトレーニングをしていましたから、人生で前進するには鍛錬が必要ってことですかね。肉体的にも精神的にも。「階段を上がる」は正しい方向に進んでいることですが、二度階段が続くのも珍しい。「小料理屋=レストラン」と捉えれば、栄養を補える場所へ行けるってことかも。「裏口」はそのまんま近道なので、そろそろ人生をショートカットできる機会が来たのかもしれません(^_^)