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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】手術するのか、手術されるのか

アイ・サレンダー

アイ・サレンダー

 

昨夜の夢。僕は医者という設定だった。でも自分がいるのは病院ではなく、学校の廊下だ。するとすぐ傍で、誰か男性が倒れた。その男性を哀れむように、女性の声が「あー、せっかく悪事を防いでくれたのにねえ」と言う。ところが僕は「この人はもう助からない。ここは病院じゃないし手術できる環境でもない」と諦め、その場を立ち去ろうとした。しかし見捨てようとした途端、頭が締め付けられ気分が悪くなった。まるで神様から「その男を見捨てるな」とでも言われているように。仕方なく僕は、教室の机の上にその男性を寝かせ、手術を始めた。恐らく脳外科手術で、ものすごく難易度が高い。それでも僕は手術を始め……目が覚めた。03:37。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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まず「医者」は、自分の内にある医者であり、癒やしを与えるもの。「手術」はそのまま治療や癒やしを意味するそうです。「頭」は、ものごとを合理的に処理しすぎている部分、「脳」なら 意識と無意識からの情報を受け取るコンピューターだそうです。「学校」は人生の学びの場。

うーん……この夢、僕が誰かを癒やすんでしょうか、それとも自分自身を癒やすべきなんでしょうか。前者にも思えるし、後者にも思えるのが悩ましい。倒れた男性は自分以外にも思えるし、自分自身にも思えます。

まあ自分を癒やすのだと仮定すれば、あまり論理的に考えすぎず、感覚や無意識からの情報も受け取りなさいということでしょうか。諦める必要もないし、まだ見捨てなくても大丈夫ってことかな。癒やされることで人生の学びを得るとか。

ちなみにRAINBOWで一番好きなアルバムは「I Surrender」ではなく、やはり「Rising」ですね。アルバムど頭の「Tarot Woman」がお気に入り。

虹を翔る覇者

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