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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】引っ越しと地ならし

昨夜の夢。僕は大木の上に建てられたツリーハウスから、あるいは大木の傍に建てられたマンションの2階から地上に降りてきた。大木には緑の葉が生い茂り、とてもきれいだ。すると近くにいた友人が「よく引っ越せたねえ」と言う。どうやらそのツリーハウスだかマンションが僕の新居らしい。ふと見れば地面には、かつて僕が持っていた歴史関係の資料本がゴミに出されている。さらにすぐ近くでは、ツナギを着た人たちが土木用のタコアシを使って地ならしをしていた。あるいは井戸を掘っていたのかもしれない。04:53に目が覚めた。

大金 ガーデニング とんとん 鉄プレート付 231031

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まず「家」は自分自身を表すそうですが、「2階以上」は高次の魂の気づきを意味するとのこと。「木」は成長の象徴で、「葉」は才能を発揮すること。「下りる」は良くない方向に行くことですが、むしろ良い意味で「着地した」感が強いですね。緑もきれいでしたし、「地ならし」も基盤を整えているニュアンスに思えます。「井戸」なら地下水=感情を表に噴出させること。

「引っ越し」は内面に大きな変化が起きていることを示すそうです。「よく引っ越せたねえ」と感心されましたから、結構大きな変化を乗り越えたのかも。あまり実感はありませんが……

「本」は今生での自分の目的を意味するんだとか。歴史系の資料本が捨てられていたので、もうそういうジャンルはどうでもいいのかも。実際、去年からその手の本をドカドカ処分していますし、古い目的は捨て、新たな目的に引っ越してきたのでしょうか。捨てられた本を見ても「勿体ない」とは思わなかったので、きっとそうなんでしょうねえ……

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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