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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】断捨離の旅・大泉学園

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10年以上手元に置いていたけれど、なかなか出番が来なかったモノたちを処分することに。今年の春にもだいぶ整理しましたが、また断捨離の時期が来たようです。

とりあえず以前もお世話になったKさんに代理処分をお願いし、モノをお渡しするため練馬区大泉学園へ。ちなみに写真は駅前の鉄腕アトム像。さすがアニメの街だけあって他にもメーテルと鉄郎、矢吹丈ラムちゃんがいたけれど、いつの間にこんなの出来たんですかね?(大泉学園に来たのは約1年ぶり)

さて今回処分したのは、15点ほど。いくら出番が来なかったとは言え、やはり自分で買ったモノですから思い入れもあり、処分しようか、それとももう少し手元に置いておこうか、しばらく決断を保留しておりました。頭の中には「いつか使うかも」「あれば便利だから」というフレーズが浮かぶのですが、そうやって先延ばしにする間も、モノたちには出番が来ず、とうとう「いつかは来ないな」「あれば便利だけど、無くても大丈夫」と決断した次第です。

自分の持ち物の総数から考えれば、15点なんてわずかな数字なのですが、その15点を処分することによって次の10点が処分できたりもするのです。いきなりモノを100点も200点も処分するのは骨が折れるし、それを考えただけで断捨離そのものに挫折する場合もありますよね。でもとりあえず5点とか10点、少しずつ処分してみるのも手だと思います。

まあ、まだそれなりに物欲もありますし、ミニマリストの域まで行くつもりはないんですが、総数は減らしていこうと思う今日この頃です。