昨夜の夢。僕はディズニーランドのような遊園地にいた。もしかしたら遊園地のような街だったかもしれない。とにかくにぎやかな場所で、いろいろな人が集まっていた。僕もカフェの店内で待っていると、徐々に知り合いが集まってきた。なんだか同窓会っぽい雰囲気もあり、みんな「久しぶりだねえ」などと挨拶している。
そのうち誰かが「ドミニオン」(知らない方はぐぐってね。その界隈では超有名)のようなカードゲームをテーブルに並べ始めた。ところがテーブルの上はぐちゃぐちゃで、僕は遊びやすいようにカードの山を整理した。
しかし一瞬目を離した隙に、カードが全部なくなっている。僕はカードを探しに外へ出て行った。途中、怪しい人物に出会い、詰問もしたけれど、どうやら犯人ではないらしい。そのうちカードショップに入ると、さっきのカードの束が届けられていた。店員さんによると、盗んだ犯人がわざわざ持ってきたそうだ。
僕はそのカードを持って、元の場所に戻ろうとした。周囲はやはりにぎわっているが、建物の2階には、遊園地には不似合いの、いかがわしいお店も見える。それに気を取られたのか、はっと手元を見ると、取り戻したはずのカードがまたなくなっている。ええい、また盗まれたか!と思い、元来た道へ引き返した。またあのカードショップに届いているかもしれないし……とか思ううち目が覚めた。05:08。
さて「遊園地」は、リラックスして楽しむ場所。そこで「ゲーム」=人生のゲームに取り組むってことは、あまり深刻にならず、人生を楽しみなさいってことですかね。
ところがゲームの部品であるカードが盗まれてしまった。カード=手札と解釈すれば、人生のゲームで打つ手が盗まれたってことですね。「盗まれる」=エネルギーの消耗だそうなので、失われたエネルギーを求めて右往左往って感じか~。ただ「お店」にはカードがあったのだから、何度失ったとしても、求めるものは店先に届いていると。
まあ、誰かにエネルギーを盗まれたとしても、どこかからエネルギーは補充されるので心配しなくてもいい、というメッセージかなと。そこで泥棒を恨んだりすれば、余計にエネルギーを消耗しますし。泥棒もいずれ捕まる運命にある、と思えば気に病む必要もないのでしょう多分。