- アーティスト: SMAP,槇原敬之,工藤哲雄,都志見隆
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2003/03/05
- メディア: CD
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連日の報道を眺めていたせいか、昨夜の夢にSMAPが出てきた。
夢の中、僕が自宅の近所を歩いていると、道の先に木村拓哉さんがいた。木村さんは、自転車を手で押しながら、ゆっくり誰かと歩いている。時々こちらに視線をくれたので、ああ僕のことを待っていてくれてるんだなと思い、追いついて、まるで昔からの知り合いのように話し始めた。
木村さんは仕事についてなのか「危なかったよ」「うまくいっているけど、そこだけ難しいってこと、あるじゃん」と言い、僕も「どんな仕事でも難しいこと、あるよね」と返し、なぜか「いろいろありがとう」と御礼を言った。
そのうち僕たちは、楽屋のような場所に入っていった。そこには香取慎吾さんもいたが、まるで今起きてきたばかりのように、眠そうな顔でぼーっとしている。僕は、テーブルの上にあった(SMAPの!)食べかけの羊羹をもらい……目が覚めた。00:37。
夢の中の「有名人」は導きを表し、「道」は人生の方向性を示すのだそうです。「自転車」はバランスを意味する乗り物ですが、木村さんはあえて歩いていたので、今は人生のバランスを気にしなくてもいいし速く前進しなくてもいい、それよりゆっくり歩きなよ、という意味かもしれません。
ところでなぜ木村さんと香取さんだけが出てきたのだろう?と思い、お二人の誕生日を調べてみました。木村さんは1972年11月13日東京都出身。正確な出生時間は分からないものの、恐らく生まれ度数は蠍座21°。この度数のサビアンシンボルは「自らの良心に従い、兵士が規律に抵抗する」。うーん、これそのまんま今の騒ぎとリンクしているような気がしますねえ。あと僕自身のホロスコープを見ると、火星が蠍座22°で、ほぼほぼコンジャンクション。木村さんの太陽が僕の火星を応援してくれているとかね。
一方、香取さんは1977年1月31日神奈川県出身。水瓶座12°生まれ。「下から上に等級順に巨大な階段に立つ人々」。自分は階段の下の方=社会的に低い地位にあっても、それを気にせず、達したい目標に集中すれば幸せになれるし成功もする、というサビアンですね。そういや香取さん、SMAPの中でも最年少でしたっけ。それも階段の下っぽいかも。
もしかすると、この2つのサビアンが僕自身へのメッセージなのかもしれません。兵士も階段の下にいる人も、立場的には弱いんだけど、理不尽な規律に従う必要はないし、卑屈に思うこともない。むしろ体面を気にせず、やりたいことを目指した方が幸せになれるんじゃないかと。まあそのあたり、実際のSMAPさんの動勢も見ながら確認していきましょうか。