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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】ベッドに入ってきた猫

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昨夜の夢。僕は見知らぬ書店にいた。店頭にはベッドがいくつも並べられ、どうやら店内に泊まれるらしい。僕もそのベッドに上がり、本なぞ読んでいた。ベッドの下には、なぜか猫が何匹もいて、僕の足を甘噛みしてくる。

そのうちどこかから「お前も昔、猫ちゃんだった」みたいな声が聞こえてきた。それを聞いた僕は、無性に腹が立ち、ベッドの上で暴れ始めた。そのうち猫が胸ぐらに飛び込んできて、僕はそれを振り払おうと必死になり……目が覚めた。01:33。

夢のカルテ

夢のカルテ

 

まず「本」は今生での人生の目的。重要な学びが近づいている証だそうです。「ベッド」も、そこで休んだり、眠って無意識に入ったり、セックスを楽しむ場所でもあるので、人生そのものを表すそうです。

ところがそこに「猫」=女性性が現れたと。厄介な猫は、厄介な女性や、男性でも女性性の強い人を表すそうです。意地悪ばあさんという解釈もあるんだとか。まあ一応それを振り払ったので、厄介な相手とも対峙すればいいんじゃないでしょうか。

あるいは僕自身も昔、厄介な猫=女性性が強かったのかもしれません。それを言われたからムカついた、とかね。そこでバランスを取るように、男性的な、猫をやっつける行動を取るのが良いのかもしれません。

星ダイアリー2016

星ダイアリー2016

 

ちなみに今年の「星ダイアリー」で水瓶座は、「夢に出てくるオバケの正体を見極めたらあの人だった」「そのオバケを捕まえる作業から道が開ける」 と書かれていて、なんだか昨夜の夢とシンクロするような。ベッドに入ってくる猫が誰なのか、よくよく見極めてみましょうか……