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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】雨の関ヶ原から京都へ

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昨夜の夢。僕は雨が降る山道を登っていた。どうやらここは関ヶ原のようで、僕は京都に向かっているらしい。なんでまたこんな山道を……と思ううち、京都の町に着いたのか、街灯の明かりが見えた(つまり到着は夜)。

やがて僕は、教室のような場所に入っていった。席に着くと、周囲には知り合いの人もいて、これから一緒に勉強するらしい。隣の席にちょっときれいな、小島瑠璃子さん似の女性がいたので、授業が終わったらゴハンでも食べに行きませんか?と誘ったら、体よく断られた。その女性は「私なんてもう29歳ですよ」と嘆くように言う。僕は「いやいや、僕なんてもう47歳ですよ」と返し……目が覚めた。06:42。

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「雨」は、感情が成長する際に浄化されること。「山道を登る」は、高みから俯瞰するために正しい方向へ進むこと、だそうです。まあ実際、関ヶ原から京都へ歩いて行くような大変なことを乗り越えれば成長できるかなと。「教室」は学びの場ですが、最近よく「教室」の夢を見ますね。

「29」と「47」を分析すると「29=2+9=11=1+1=2」「47=4+7=11=1+1=2」と、どちらも「2」になるんですな。「2」は男性性と女性性のほど良いバランスを表すそうで、今回の場合どちらも「11」が共通しているのも興味深いところです。

また「関ヶ原から京都へ」ってことは「西」に向かって歩いていたわけです。「西」は自分の未知の部分を探査し、冒険することだそうで、その終点もやはり「夜」=自分の未知の部分に入っていく、という解釈も面白いかなと。

あるいは単純に「京都に行け」というメッセージですかね。ここしばらく旅行する余裕がないのですが、またいつかのんびり行ってみたいですねえ。