先日も書きましたが、森下の古書ドリスさんに、もう読まなくなった本をいくつか引き取っていただきました。その時タロットカードの解説書もお渡ししたところ、ご店主曰く「以前タロットを仕入れたら結構売れたので、カードも引き取りますよ」と。
たしかに自宅には、眺めるだけのタロットカードも多々あり、使わないんだったら手放すか……と決断。先週末、あれこれまとめて十数個、また古書ドリスさんにお渡ししてきました。これにて棚もすっきり。手元に残したカードも幾つかあるんですけどね。
このBlogを立ち上げるキッカケになった「ユニバーサル・ウェイト・タロット」は手元に残しました。ウェイト版はあまり使わないんですが、やはり定番タロットですし、下の「ユニバーサル・タロット」共々断捨離を逃れています。
「トート・タロット」も残留。こちらも定番タロットですし、ウェイト版より使う出番はあるのです。ただ解釈は全然頭に入ってませんが……(^_^;)
ほぼ毎日使っている「禅タロット」はもちろん残留。絵はヘタウマですが、個人的に一番わかりやすく、内容がストレートに伝わってくる気が。
眺めるだけのタロットはほとんど処分したものの、「Golden Tarot」と「ヴィクトリアン・ロマンティック・タロット」だけは手元に残留。双方、絵柄もカードの紙質も良いので気に入ってます。観賞用も2つくらいなら手元にあって良いかなと。
まあ、いろいろ買って使ってみた結果、残った精鋭タロットたちなので、この子たちは大切にしていくつもりです。はい。