昨夜の夢は散漫だったけれど、妙に印象深いシーンがあった。僕は、サラリーマン時代の同僚たちと、なんでもない会話をしていた。すると突然、僕の頭のてっぺんから誰か男の声が聞こえてきた。その声は「彼女は男性不信だからね。・・・に居た・・・って奴のおかげで彼女は男性が嫌になって……」と、だだだだだーっと、よどみなく話すのだ。まるで情報が僕の脳内にぶち込まれたような感覚だった。目が覚めたのは05:13。ちなみに04:30がジャスト牡牛座新月だったので、夢を見たのも新月の頃だったかも。
そして不思議なことに、夢の中の声は「彼女」としか言わず、具体的な名前は出さなかったけれど、僕自身はすぐ「あ……あの人のことだ」と思ったのです。知り合いのあの人だなと。もちろん確信があるだけで、確証はありませんし、その人が男性不信だからどうなるのかも分かりませんが、新月の時に見た夢は重要とも申します。
ヒューマンデザイン的に見ても、ここしばらくは、画像や映像的なインスピレーションを受け取りやすい時期なので、昨夜の夢も天啓のひとつなのかもしれません。答えが出るのも先になるでしょうし、とりあえず今は記録だけしておきましょう。
