NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】左に折れて、上り坂へ

Uphill France

昨夜の夢。僕は、観光バスに乗っていた。バスは、遠くに見える何かの施設に向かっていたが、それが何なのかは分からない。しかも、猛スピードで飛ばしている。やがて道は急に狭くなり、それ以上バスでは進めなくなった。僕はバスを降りて自転車に乗り、その先へ進んだが、道を左に折れると、とんでもなく幅の広い、長く、急な上り坂にぶつかった。うへえ、これを上るのか、と思いつつ、僕は自転車を降りて手で押した。すると意外なことに、すぐに坂の頂上についてしまったのだ。

坂の上には茶店があり、僕は自転車を置いて、そこで一休みすることにした。店には知り合いが何人もいて、あれこれ話すうちに目が覚めた。01:44。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「バス」は、自分の潜在能力を意味するそうです。「自転車」は、バランスの必要性。「左」は、論理的で道理にかなっていること。「道」は、人生の進むべき方向。「坂を上がる」は、正しい方向に進むこと。最初は、感性のおもむくまま突っ走ってきたけど、どこかでバランスが必要になってきて、論理的になると正しい方向へ行けるってことでしょうか。そこから先は、大変そうに見えるけど、意外と楽に進めるぞと。最後は自分の足で「歩く」=人生の道に沿って進むとか、本来進むべき道にたどり着くとか。

明日の射手座満月を前に、また意味深な夢でしたなあ……