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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】犯人捜しはやめておこう

spying

昨夜の夢。舞台は、中国だった。僕は友人たちとカラオケだかボーリングだかで遊び、それから学校へ行くところだった。「楽しい時間はすぐに終わるなあ」などと言いつつ、集合場所に集まると、そこへスパイのような人物が現れ、友人(日本人と中国人)を銃で撃って逃げたのだ。僕たちは、犯人を捜そうと捜査を始めた。しかし、なかなか犯人は見つからず、僕たちは露店で餃子など食べつつ、これからどうしようかと相談するうち、目が覚めた。07:30。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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「中国=外国」は、自分の新しい側面が現れる場所。そこで楽しく過ごしていたのに「スパイ」=自分の成長には関心が無く、他人に関心を持って見ているだけの人に襲われた。「銃で撃たれる」は、身体に穴が開き、エネルギーが漏れる状態だそうです。

僕たちは、お互い成長できる場所で楽しくやっていた。ところが自分の成長に関心が無い奴が、僕らを妬み、そのエネルギーを奪うため銃を撃ってきた、ってことですかね。しかし犯人捜しをするよりは、餃子でも食べてエネルギー回復した方がいいよと。

実際、世の中にも、ケチをつけたがる人がいます。そういった人に限って、自分のことがおざなりになっているものですが、それを修正しようとしてもムダであると。他人のことはどうにもできないし、恨んでも仕方ない。腐ったものにエネルギーを注ぐより、失われた自分のエネルギー回復に努めなさいということでしょう。

ヒューマンデザインで見ても、僕は「腐ったものは、腐りきって死ぬまで放置する」のが自分ルールになっているので、それともシンクロしてる気がしますね。いったん死ぬところまで行かないと、再生もできませんしね……