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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】観劇、RPG、ターミネーター

Alabama Theatre / Alabama Theater / Birmingham

10月12日の夢。僕は、どこかの劇場へ観劇に行っていた。客席から観ているうち、突然、ユースケ・サンタマリア似の俳優が劇に割って入り、もう一度最初から劇をやり直すことになったあたりで目が覚めた。00:17。夢の中の「観劇」=自分の人生を観ることなので、僕自身の人生にも、誰かが割り込んでくるのかもしれない。

10月15日の夢では、僕はテレビゲームをしていた。昔懐かしい「伝説のオウガバトル」的なシミュレーションRPGだったが、目に映るのは実写映像だ。CG的なモンスターの代わりに、実際の男性が現れ、それが敵らしい。視界の手前には、僕が操作する冒険者キャラたち(これも実写)が何人かいて、敵の男性を一方的にボコボコ殴っている。でも特に罪悪感はないまま、04:36に目が覚めた。夢の中の「ゲーム」も、人生のゲームを表しているので、ここからの先の人生は一方的な攻め時なのかも。

そして今日10月16日。そろそろジャスト満月(13:23)だなと思いつつ昼寝をしたら、ターミネーターの夢を見た。夢の中で映画を観ていたのか、自分も登場人物だったのかは分からない。しかしさすがシュワちゃん、銃弾をくらっても傷口が再生する機能を備えていて、かなり強い。僕はなぜか「マスクが必要だ」と思い、夜の街をバイクで走り出した。マスクをかぶれば自分が強くなるのか、ターミネーターにマスクをかぶせれば倒せるのかも分からない。すると今度は、ヒロインの女性が出てきた。女性は、ターミネーターに狙われていて、家族や護衛と一緒に水上バスに乗っている。ところがその護衛たちが、実はターミネーターの手下で、女性はあっさり捕まってしまって……目が覚めた。14:31。

夢の中の「映画」も人生を表すそうですが、僕にとって「マスク」=役割や外観が必要、というのはヒューマンデザインでも出ております。ターミネーター級の強敵が現れるから、急いで役割や外観を整えろってことですかね。ヒロインも捕まったことですし。いや待てよ、ヒロインが裏切られた、というのも意味深かも。「オートバイ」は個人的な乗り物であり、運転するにはバランスが必要と。

それにしても、演劇、ゲーム、映画と、いずれにしろ人生に関わる夢ばかりですね。ジャスト満月も過ぎましたし、何か人生が変わるサインなのかもしれません。