NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】遅刻、洗濯物、新しいシャツ

Arriving Home in Vegas

昨夜の夢。僕は、エレベーターに乗って、ビルの上層にある職場に向かっていた。職場のあるフロアは金色に輝いていたが、勤務する事務所まではかなり遠い。遅刻しちゃまずいと思いつつ早足で事務所に駆け込み、タイムカードを打刻すると「18:03」と出た。どうやら3分遅刻したようだが、まあいいやと思ううち、いつの間にか場面は、自分のワンルームマンションに変わっていた。

laundry

部屋に入ると、まずテレビが付けっぱなしになっていた。そして自分の衣服が山のように積まれている。こりゃいかんとテレビを消し、衣服を洗濯機に入れたが、一回では入りきらないほどの量だった。そして衣服の中には、まだ買ったばかりの縦縞のワイシャツもあった。おお、こんな新しいシャツがあったのか、これに着替えようと思い、カーテンを閉め(隣の家が近く、室内が丸見えだった)、新しいシャツに着替え、窓ガラスに自分の姿を映して身だしなみをチェックしているうちに目が覚めた。01:11。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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まず夢の中の「エレベーターで上がる」は、正しい方向に進むこと。「遅刻」は、チャンスを逃しそうだと感じていること。「テレビ」は自分の人生を見る方法。「洗濯物」は、悪習慣を絶ち、自分を浄化すること。「カーテンを閉める」は他人から孤立すること。「衣服」は、自分の役割や態度。「窓」は、状況を超越して見る方法、だそうです。

なんでしょうね。正しい方向に進んではいるけれど、チャンスを逃しそうだとも思っている。一応「テレビ」=人生の観察眼は付きっぱなしなので、自分の人生は見えている。まずは悪習慣を絶つことが必要。いったん他人から距離を置いて孤立し、新たな役割や態度を身につければいい。新たな役割とは言っても、ずいぶん昔に買っておいたものを再発見するような感覚。そうやって役割や態度を変えると、状況を超越して、新しい自分がチェックできる……ですかね。

なんとなく、職場に勤めてワンルームマンションで暮らしていた20代を思い出した夢でもありました。そういった20代の頃の生活や、役割や態度を取り戻すのかな?