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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】倒れないとわからない

Ambulance

昨夜の夢。僕はテレビのクイズ番組を観ていた。司会者が「さて、あなたに向いている場所(仕事?)はなんでしょう?」と問いかけ、画面には「総合病院・お世話をする」と書かれたフリップが映り……目が覚めた。00:38。

それだけの夢だけど、妙に印象に残ってしまい、03:00頃まで眠れなくなってしまいました。と言うのも、最近自分の周囲で「働き過ぎている人」を何人も見かけるんですよ。「過活動な人」とも言えるでしょうか。傍から見ると、なにもそこまでしなくても……と思うのだけれど、休み無くスケジュールを入れてるんですね。

周囲が「少し休んだら?」と言っても、聞きいれてくれない。まあそれも仕方ないのです。過活動な人たちをヒューマンデザインで見るといずれも、他人からのプレッシャーを受け流し、他人からの影響を受けない(受けたがらない)デザインばかり。

そういった人たちは、倒れるまでいかないと分からないんですね。他人から言葉で忠告されても納得できない。倒れて初めてブレーキがかかり、強制的にストップさせられる。そしてようやく自分の体験として理解できる。なので過活動な人たちは、いずれ倒れて病院に行くから、そこで気づいてもらうしかないなあと思ったのです。そしてその倒れた人の気づきや経験を聞きに、病院に行くかもしれないなあ、とも思ったり。

まあ、まったく根拠の無い解釈なんですけどね。でも、妙に強くそう感じたので、一応ここにメモしておきます。