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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】「その人じゃないよ」「手紙をくれた人だよ」

Morgana

昨夜の夢。僕は近所を散歩しているうち、占い師らしい60~70代の女性に出会った。その女性は僕の顔をしばらくじっと見た後、「その人じゃないよ」と言う。その瞬間、夢の中だと言うのに、僕の背中にぞぞっ!と震えのようなものが走った。さらに占い師は「手紙をくれた人だよ」「その人は、旦那さんが良くない」とも言う。

そして占い師は、また僕の顔を見て「あなたも何か人を見る仕事をしているのね」「だったら場所を貸してあげる。普段は韓国語の教室に使っているんだけど」と言う。それはありがたいですね、その教室はどこにあるんですか?と問いかけると、占い師は、どこかの駅名を言ったがよく聴き取れず……目が覚めた。07:30。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「占い師=指導者」は、高次の自己(ハイアーセルフ)を意味するそうですが、まあそれはいいんです。問題は会話の中身ですよ。

「その人じゃないよ」というセリフは「あなたは運命の人だと思っているけど、本当はその人じゃないよ」という意味だとしたら、かなり強烈な宣告ですよね。恋愛ではよくある勘違いですが、僕自身もそういう勘違いをしているのかもしれません。そして「手紙をくれた人だよ」というセリフは「手紙をくれた人が運命の人だよ」という風に聞こえました。しかしその「手紙」も、実際に封筒に入った手紙なのか、それともメールでもいいのか、というあたり、気になります。

実は最近、複数の女性から、不思議な内容のメールを受け取ることが続いているのです。なので「手紙をくれた人」と言われても、誰のことやら、はっきりしないんですよ。それともこの後、本当に封筒に入った手紙を受け取るのかも。いずれにしろ、かなり強烈な夢だったので要観察ですね。最近、また夢をよく見る時期に入ったようですし……