昨夜の夢。舞台は江戸時代。僕は仲間と一緒に、長屋のような屋内を探索していた。すると背後から、町人風の男が襲いかかってくる。僕は、白木の木材をその男の胸に突き刺した。すると木材は、ずぶずぶとその胸にめり込んでいき、男は消えてしまった。長屋から出ると、僕の女房らしき女性が笑顔で出迎えてくれて……目が覚めた。06:31。
江戸時代設定はともかく、胸に杭を打って退治したのですから、相手は「吸血鬼」ですね。夢の中の「吸血鬼」は、他人にエネルギーを奪われること、だそうです。そういった相手との関係を断つ、精算する、ってことが大切なんでしょうね。
「エナジーバンパイア」から身を守る方法 (SPA!BOOKS)
- 作者: Dr.タツコ・マーティン
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実際、他人のエネルギーを奪う吸血鬼的な人(エネルギー・ヴァンパイア)は存在します。お金・労力・時間といった他人のエネルギーを受け取ることばかりで、相手にはたいして返さないという。こういう人と関わると、やってあげた分のエネルギーが返ってこないので「関わり損」になりますね。そして先日の「良心をもたない人たち」でも書きましたが、エネルギー・ヴァンパイアの外見もいたって普通だったりします。いかにも吸血鬼!みたいな顔はしていないんですよ。夢の中の町人のように、ごく普通なんです。だからこそ見極めにくいし、普通の人を装うのもエネルギー・ヴァンパイアの策略なのです。
まあ立春の日に見た夢がこれなので、ここからの一年は、自分のエネルギーは吸血鬼には渡さず、ちゃんと返してくれる人たちの間で回していこう、ってことですかね。