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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】光宗さん、甘える猫、格闘技列車

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昨夜の夢は3本立てだった。まず1本目。僕は、光宗薫さん(モデル・女優)と一緒に、何かの授業を受けていた。講義が終わると二人で教室の外の廊下で「客観性とは何か?」について話し始め「自分たちは客観的過ぎるので、自分が好きなものごとにも猜疑心を抱いてしまう」という結論に至った。そのうち光宗さんは友達と連れだって帰ってしまい、僕も外へ通じる扉を開いた。ところがそこにはまだ教室があり、室内は金色のもやで包まれていて……目が覚めた。01:01。

夢の中の「学校」や「教室」は、人生の学びの場を意味します。そこから出ようとしたら、まだ「教室」があった=まだ学ぶものがあるということでしょうか。「金色」は天与の意識を表す色なので、天から与えられた学びの課題とか。光宗さんは何でしょうね?大阪で個展を拝見したのはもう4年前です。最近「イエノミ!」のサブMCもされていて、T.M.R西川さんとの掛け合いが最&高です(勝手に闇設定を作られるあたりとか)

Cat

さて夢、2本目。今度は自室で仰向けになって寝ている夢を見た。すると天井からぶら下がっている照明がぐらぐら揺れている。おかしいなと思って立ち上がると、照明に結構大きな猫が乗っかっていた。どこから入ったんだこいつ、と訝しむ間もなく、その猫が僕が飛びついてきた。長い前足を僕の首に引っかけ、甘えるように抱きついている。でも、あまり可愛げは感じず、むしろ面倒だったので、窓を開けて放り出しちまうか……と思ったあたりで目が覚めた。03:03。

夢の中の「猫」は、自分自身の女性性を表しています。特に甘えてくる猫は、自立できていないことを意味するので、僕自身にも甘えた部分があるのでしょう。そろそろそういった甘えは捨てて自立しなさいよと。

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そして夢、3本目。僕は、格闘技の試合に出るという設定だった。しかも1試合では無く、かなり強い選手たちと連続して何試合も戦うらしい。コーチやセコンドが身体を揉んで励ましてくれるが、僕の腕は現実と同じで細く、とても格闘技選手の肉体ではない。ところが心の中では「まあ自分は打たれ強い方だから何とかなるだろう」と思っている。そのうち入場曲(ハードロック調)がかかり、控え室から試合会場への扉が開いた。ところが扉の向こうにリングは無く、駅のホームと、青い電車があるだけだ。どうやらその車内で試合をするらしい。僕はその青い電車に乗り込み、車掌さんに一礼して、さらに狭い入り口を通ろうとして……目が覚めた。06:26。

夢の中の「スポーツ」は人生のゲームを表すそうですが、「格闘技」となると、お互いの身体をぶつけ合っての勝負なので、これから先、複数の誰かとがっぷり四つに組むのかもしれません。ダメージも喰らうかもしれないけれど、ここまでに養った打たれ強さがあれば大丈夫と。よく夢に出てくる「駅のホーム」は、仕事上のチャンスが始まる場所ですし、「電車・列車」は仕事上の進路です。「青」は精神性を意味する色なので、やはり精神に関わる仕事で、何かあるのでしょう。なんとなくですが、厄介なカウンセリングを何人も引き受けるイメージもありますねえ。