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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】銀色のトンプソン

昨夜は、戦争の夢を見た。僕は戦闘服を着て、仲間と雨の街を走っていた。雨宿りのつもりでどこかの建物に入ると、その中庭に敵兵が2人いる。だが撃ち合うまでもなく、2人の敵兵はあっさり降伏してきた。彼らは武器を置いていったが、そのひとつは銀色にピカピカ光るM1トンプソン短機関銃だった。僕は、これいいなあ、自分で使おう、と思いそれを手に取って……目が覚めた。06:04。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「戦争」は、自分の中の内なる葛藤。「雨」は、精神的浄化。「捕虜」は、自分をごまかし、能力を制限すること。「銀」は、精神的保護、真実。なんでしょうね。自分の中で抑圧している部分があったけれど、それが浄化されて、自らの能力を制限するということを手放し(=降伏し Surrender)、それによって真実を手に入れると。

夢の中でM1トンプソン短機関銃を見た時、「これライフルより射程は短いけど、弾はバラまけるから便利だな」と思ったんですけど、何かそういう機関銃を連想させる能力を抑圧していたのかもしれません。それが何かは分かりませんが……(^_^;)