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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「満腹」も「ほどほど」も分からない

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昨日は、東京駅近くでフルリーディングをしてきました。夜19:00スタートだったので、18:00頃に駅近くでカレーをささっと食べ、リーディングを終え、地元駅に着いた21:30頃にはまた小腹が減ってきました。

この「小腹」という奴が、僕にとっては微妙なのです。なにしろヒューマンデザインで見ると、僕は「生存本能から来る直感が分からない人」=「どれだけ食べれば十分なのか自覚できない人」=「腹八分目すら分からない人」なのです。いつも食事を終えた後、「まだ入るだろう」と思ってちょっとしたデザートやお菓子をつまんでしまうと、実はすでに満腹ぎりぎりまで達していたのにそれに気づかず、その「ちょっと」した量で満腹ラインを超えてしまい、ああ、食べなきゃ良かった……と後悔することが多いのです。

直観を自覚できている人(世の中の50%はそうです)からすれば『いやいや、自分が満腹かどうか分からないってなにそれ意味分からん』でしょうし、自分なりの満足感を自覚できている人(世の中の70%)からすれば『ほどほどぐらい分かるだろ』と思われるでしょうが、そのどちらも分からない人も世の中にはいますし、僕自身もその一人です。

なので昨夜も、満腹もほどほども分からないなりに何か食べようと思い、あれこれ自分の中で相談した結果、ラーメン+半チャーハンということになりました。夜22:00にこの量は多いかな?とも思ったものの、意外にペロリと食べてしまい、それでいて満腹にはなっていなかったので、実は「小腹が空いていた」のではなく「本気でお腹が減っていた」ようです。そういった空腹感も分からないのが僕自身のデザインですし、そういった日常のメカニズムを解き明かせるのもヒューマンデザインの面白さですね。

 

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