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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】砂浜から神社へ

Crazy clouds after the typhoon [Explore]

昨夜の夢。僕は、友人のK君と遊覧船に乗り、きれいな海を渡っていた。船の周囲には、何艘かの小舟に乗っている人たちもいて、僕らと同じ方向へ向かっている。やがてK君とたわいも無い話をするうち、船はきれいな砂浜に到着した。僕らは砂浜に降り立ち、さてどこへ行こうかなと思うと、砂浜から続く石畳が見えた。その先には神社があるようで、じゃあまずそこへ行こう……と歩き出したあたりで目が覚めた。06:05。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「船」は、感情という名の海を進む乗り物。海は穏やかだったので、感情的にも穏やかということでしょう。「砂浜=浜辺」は、意識・無意識の境界線。無意識の海のエネルギーを使い、「砂」=癒される。「神社=神聖な場所」は、魂による気づき。

なにかこう、漠然とながらも良い感じのモチーフばかりですし、夢を見ていた時の感覚も「きれいな海だなー」という清々しいものだったので、多分、良い夢なのでしょう。そして同じく良い方向に進んでいる人たちが多いのなら、それもまた良しということで。