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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】Flash & Thunder

Band of Brothers - Pat Christenson

昨夜の夢。僕は、新幹線から下車し、見知らぬ駅前に降り立った。駅前には、すでに別ルートから来た仲間たちが集まっている。彼らは、戦闘服こそ着ていないが、様々な装備を背負い、なんとなく戦友的な感じがする。僕が合言葉の『Flash』と言うと、彼らは『Thunder』と返してきた。僕たちは、ずいぶん長い間、離ればなれになっていたらしい。そのうち一人の女性が、懐かしそうに近づいてきたので、僕たちはぎごちないハグを交わして再会を祝した。しかし、まだリーダーは来ていないようだ。04:04。 

この『Flash』と呼んだら『Thunder』と応えるという合言葉は、実際、第二次世界大戦中の1944年6月6日、ノルマンディ上陸作戦の一部として夜間降下したアメリ空挺部隊が使っていたものです。テレビドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」でも、その合言葉を使うシーンがありましたね。あのドラマは、戦友の絆を描いたものでしたが、何かそういった絆を持った、戦友的な人(そして女性)と再会するのでしょうか。

また「バンド・オブ・ブラザーズ」は、最初の第1話でイヤな中隊長が去り、次にマトモな中隊長が戦死し、公式のリーダーが不在のまま、実質的なリーダーが部隊を率いていくという物語でした。昨夜の夢も、戦友はいるのにリーダーがいないという、似たような状況だったのが意味深です……