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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】修行者的な人生環境

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前回の日記で『次に散髪する時は、坊主にしよう』と書きましたが、早速今日、まるっと丸坊主にしてきました(小学1年生以来、40数年ぶり)。最初は『来月でもいいか』と思っていたものの、自分の権威(僕の場合はエゴ)が『決めたんだったら、さっさとやれ』と発破をかけてきたので、即、実行した次第です。

で、坊主にしたからというワケでもありませんが、その足で深川不動にお詣りしました。『とうとう頭を丸めましたよ』という報告ですかね。

ヒューマンデザインで見ると、僕のチャートには「仏性」「将来、仏になる人(ボーディサットヴァ)」という位置にノードが入っています。ノードは、逆風的な人生の課題として現れるので、ある意味、仏教の修行者的な生活を強いられる、とも読めます。たしかにこの年齢になるまでずっと独身ですし、お酒も飲みませんし(最近少し飲むようになったけど、本質的には必要ではない)、ギャンブルもやりませんし(その代わり、人生がギャンブル)、毎日写経のように原稿を書いたりテキストを訳しているし、外出すれば神社やお寺に行くし……と、たしかに修行者的な人生なのです。

その人生環境を生きることで、人生の目的が育まれるそうですが、ある意味、修行者的に生きているからこそ、テキスト翻訳も進んでいるし、ヒューマンデザインの理解も深まっているわけです。なので、頭まで丸める必要があるかどうかはまた別として、この修行者的人生で良いのだろうとは思っています。

またこの「仏性」「将来、仏になる人(ボーディサットヴァ)」は、先日の小惑星キロン・リターン以降、本格化するとも読める位置なので、いよいよそれが「頭を丸めよう」という意志として顕在化したのかもしれません。何はともあれ、徐々にキロン・リターンの突然変異が現れてきた感がありますね。

 

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