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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】正しい相手を嗅ぎ分ける直観、自分の個性を失う恐怖

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麹町カフェ Kojimachi Cafe

昨夜は、半蔵門駅近くの麹町カフェさんにて、関西でヒューマンデザイン活動をされているerizaさんとお会いしてきました。左が僕のライムソーダ、右がerizaさんの葡萄ジュース。初めて行ったお店ですが、なかなか良い雰囲気でしたね。

でまあ、例の如く、3時間近くヒューマンデザイン話に花を咲かせたわけですが、erizaさんが僕のチャートを見て『ここがポイント』と仰ったのが「出会った相手が正しいかどうか、嗅ぎ分ける直観」というゲートでした。僕自身、そのゲートは活性化しておらず、相手を嗅ぎ分ける直観も無いため、実際、それで痛い目に遭ったことも何度もあります。『しまった、この人に関わるんじゃなかった』と。

これと連動するのが「誰かとつき合った場合、その相手に飲み込まれて、自分の個性が失われてしまう恐怖」というゲートです。もし直観が安定しているなら『ここまでは相手に合わせてもOK』『ここから先は自分が失われるからNG』という線引きが出来るはずですが、僕の場合、その直観を把握する力もないわけです。この2つの直観の無さが組み合わさると、相手の本性がつかめず、自分が失われる恐怖から、たとえ自分にとって正しい相手でも、距離を置いてしまう可能性があります。

しかし結局、相手を見抜く直観が無くても、自分の権威はエゴなので、自分がつき合いたいと思う相手なら正しい、自分がつき合いたくない相手は正しくない、ということで良いのだと思います。もちろん、そこでマインド(思考)は逆のことを言い、『いや、あの人とつき合った方が良いんじゃないか』『あの人とは距離を置いた方がいいんじゃないか』などと囁いてくるでしょうし、不安定な直観も、相手とつき合うリスクに怯えるのでしょうが、そこでエゴの勇気に従えるかどうか、ですね。 まあ、その情報を今取り入れたというのも、何かのタイミングなのかもしれませんね……

 

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