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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】お城へ、駅へ、京都へ、そしてお酒を売る

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今週の夢いろいろ。まず7月23日朝方の夢。僕の目の前には、女優の天海祐希さん似の女性がいて『私は、自分を守ってくれる人(男性)が欲しいのよ!』と力説している。僕は『それって、自分の盾になってくれる人が欲しいってこと?』と問いかけると、その女性はムスッとして黙ってしまった。その後シーンが切り替わり、僕は電車に乗って車窓を眺めていた。途中、火事で燃えている家の傍を通り、目の前には東京ディズニーランドのシンデレラ城のような建物が見えてきた。05:45。

夢の中の「城」は、自分の夢が実現されること。目の前にどんなに厄介な相手がいても、周囲で火事が起きようとも、ということですかね。

Escalator

7月25日昼寝中の夢。僕は、見知らぬ駅に行こうとして上りエスカレーターに乗った。頂上まで行って、駅の改札口に行けるかと思いきや、エスカレーターを下りた瞬間、床が下りエレベーターのように沈み込み、また地上へ戻ってしまった。それでも駅のホームにたどり着くと、電車が入線してきた。どうやら始発・終点駅らしく、乗客は全員降りるはずだが、車内に入ってみると、なかなか下りようとしない中年男性が何人かいる。僕は、買ったマンガをカバンから出して読もうと思ったが、なぜかそのマンガはずぶ濡れで、表紙が破れている。ああこれは捨てよう、と思ったあたりで目が覚めた。14:07。

夢の中の「上り」は、正しい方向に向かうこと。「下り」は、間違った方向。「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。正しいチャンスを得られる場所には向かっているけれど、いったん逆戻り、または寄り道しているということですかね。「マンガ=本」は、人生の目的。ただしそれはもう役に立たないと。

Kyoto, Japan

7月26日夜の夢。僕は、修学旅行で京都のホテルに来ていた。しかし、いつまで経っても夕食が出てこない。みんなもざわざわするうちに、僕は『だったら各自、街に出て、自由に夕食食べればいいじゃない』と思った。00:38。

「ホテル」は、成長の可能性を意味するそうです。しかしその「ホテル」は、おもてなしが出来ていない。修学旅行としての計画が破綻している。だったらもう計画には縛られず、自由気ままに行動すればいいじゃないかと。

Sake

そして7月29日の夢。僕は、日本酒を売る仕事に就いていた。まだ仕事を始めたばかりで、先輩から指導を受けたものの、さて大丈夫かな?と思ううち目が覚めた。05:28。

夢の中の「酒」は、祝いであり、変容を表すとも言われています。単純に、自分の人生に祝福があるのか、誰かに祝福や変容をもたらす仕事をするのか。まあ、ヒューマンデザインの情報を伝えるのも、上手くいけば、その人にとって祝福や変容になりますけどね。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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