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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】河口と病人

Cidade Invicta

7月13日からの日食・月食・日食というプロセスも終わりに近づいたのか、最近やけに夢を見る。昨夜の夢は、大きな川の河口にたどり着く夢だった。川の水深は浅く、堤防の上から眺めると、水底が透けて見えていた。川岸では、馬を洗っている人もいた。僕は、堤防沿いに河口に向かううち、円柱形の建物に入っていった。その建物の1階ではテレビがあり、選挙番組を映していた。2階に上がると、和風の旅館のような間取りになっていて、奥の部屋には病人が寝込んでいた。その病人は、僕の仕事関係の人だったらしいが、付き添いの人がいたので、特に挨拶もせず、お世話もしなかった。06:07。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「川」は、人生の流れを意味しますが、それがひとつの終わりや出口に近づいたということでしょうか。「馬」は、自由や、自然との融合を表すそうですが、ここから先は、川という狭い流れに拘束されるのではなく、大きな海で自由に過ごせるのかも。「病人」は、身体の毒素を取り除くこと。それを観察するけれど、手伝いはしない。少しドライな気もしますが、夢の中でも同情心は無かったので、それで良いのでしょう、多分。