今日も、横浜にてフルリーディングでした。今年は本当に神奈川方面から何度も呼ばれましたねえ。そして今年の仕事納めも、横浜です(今週末)。
本日のお客様は、御自身でもさまざまなメソッドをお伝えした経験があったそうですが、相手からの反応を、ついつい、早く求めてしまうという話にもなりました。
ヒューマンデザインの創始者ラーは『リーディングをした相手が、4~5年ぐらい経った後に「あなたに4~5年前言われたことが、やっと今、分かってきましたよ」と言われることがある。それは、リーディングで伝えた情報が、相手の中で時間をかけて結晶化したのだ』と言っています。ヒューマンデザインの情報を伝えたからといって、すぐに結果を求める必要はないし、相手がすぐに反応することを期待するのも宜しくない。いずれお客さんの中で腑に落ちる時が来るだろうし、来なきゃ来ないで仕方ないと。
僕自身も、フルリーディングでは、情報をたっぷり詰め込んだレポートをお渡ししていますが、それをすぐに全部理解してほしいとは思っておりません。ただ、いずれ分かる時が来るかもしれないから、とりあえず渡せるだけ渡しておこうというスタンスです。そこから先は、お客さんを手放して、戻ってきたらまた説明すればいいし、戻って来ないならそれはそれでと。このあたり、僕自身のメインテーマでもある「楽観主義者」的な取り組み方でもありますが、お客さんに執着せず、お客さんに依存しないということも、この手のお仕事では大切だなと考えております……
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