大晦日の今日は、豊洲で知り合いさんとお昼をご一緒した後、ぶらり有楽町から八重洲ブックセンターへ(そういや去年の大晦日も八重洲BCだったな)。さらに千代田線で松戸へ行き、さらに新京成で津田沼に出るという、大回りコースの散歩でした。
さて2018年を振り返ってみると、いよいよ人生最大の転機、小惑星キロンリターンであり、人生の屋根から下りて再び社会に取り組むプロセスの始まりだったわけです。実際、ヒューマンデザインのプロフェッショナル・アナリストとして認定され、旭川・金沢・京都に出張講義に行き、8月以降は千本ノックのようにフルリーディングが続き、本当に忙しくなってきたし、仕事として上手く回ってきたなあと実感する1年でした。
とは言え、本当に屋根から下りましたか?と問われると『いや、まだ片足のつま先だけ下りた感じ』なのです。仕事が本格化してきたのは序の口であり、ここから先、もっと大きな変化があると感じています。この転機は、前後3.5年、合計7年間はかかるようなので、2018年4月24日のキロンリターンから3.5年後、2021年10月24日あたりで、両足とも屋根から下りていれば御の字じゃないでしょうか。
そんなことを思っていたら、ちょうど石井ゆかりさんの年報が更新され、その水瓶座を読むと「2020年の終わりから2021年に一つの到達点に達することを見越していて、そこに向かう旅をすでにスタートさせている」とあり、ああ、やっぱそういうことだよなと。いまだ3年後の到達点は見えていませんが、見えないなりに、また来年もあれこれやっていきたいと思います。
ということで今年一年、このBlogをお読みいただきまして、ありがとうございました。
引き続き、来年も宜しくお願いいたします。それでは良いお年を……