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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】この一年の振り返り

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昨日は、久しぶりに船橋の蔵6330さんでひと休みしてきました。日記を読み返してみたら、ほぼ2年ぶり。いろいろ忙しい2年間でした……

さてヒューマンデザインでは、その人の誕生日……正確には、出生時の太陽の位置に、現在の太陽が戻った瞬間から新しい一年が始まるとしています。毎年、その瞬間の星の位置から、そこからの一年を予測するのがソーラー・リターン・リーディングです。

僕も明日、50回目のソーラー・リターンを迎えますが、その予測を出す前に、昨年49回目のソーラー・リターンの予測を振り返っておきましょう。

昨年の日記では、2018年は3つのテーマがあると書きました。そのうち2つのテーマは、本来の僕が持っていない個性が下りてくるという予報であり、やっても良いし、やらなくても問題無しというものです。とりあえず味わってみて『ああ、こういうものか』と理解すればそれで良いという程度です。

2018年のテーマ・その1「論理的に将来のことを考える」は、あまり引っ張られずに済みました。ここは、論理的に将来のことを考える力ですが、悪くすると、将来のことを考え過ぎて不安になってしまうところです。この一年は、あまりそのように悩むことは無く、むしろ「先のことは見えないけれど、どうにかなりそうだ」という楽観主義が強まった一年でしたね。

テーマ・その2「スキンシップで相手の感情を理解する」も、軽く済ませた程度です。ここも、実際に誰かとスキンシップすることはありませんでしたが、「チームの一員として、必要な衣食住を求める」という意味では、家族のために良く買い物に行った気がします。『そういやアイスクリームがもう無かったなあ。買って帰ろう』とか『ここの餃子、家族みんなが好きだから買って帰ろう』と思うなど、家庭持ちの方ならごく自然にやるんでしょうが、普段の僕はほとんどやらない気配りが自然と増えた一年でした。

3つ目のテーマ「社会の腐った部分を訂正する完璧主義」は、夢中になってしまうものでした。実際、去年の誕生日翌日に、突然目の前に『腐ったモノ』が現れ、うわっ、訂正したい~と思いましたが、この個性は他の人たちから『お願いだから、あなたが訂正してください』と求められてから発揮するのが良いとされています。そして誰からも『訂正してくれ』とは要求されず、また訂正の仕様がないほど腐ったモノだったので、今日に至るまで、ずーっと放置状態です。まあ、本来の僕自身に『腐ったモノは、もはや末期症状で治る見込みが無いと悟って放置する』という個性があるので、このままそれが腐りきって死ぬのを待つしかないですね。

そんな3つのテーマが下りて来た2018年のソーラー・リターンも、明日19:45で終わり、新しい2019年のソーラー・リターンのテーマと入れ替わります。その新しいテーマについては、また明日……

 

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