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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】問題意識のある人・無い人

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今日は、午前中から丸ノ内へ。昨年12月に、京都でのヒューマンデザインの特別講義を受けてくださったお2人が、また何か別の講義を受けたいと仰るので、その打ち合わせに。と言っても、とりあえず丸ノ内オアゾの「蔵人厨ひのね」に入って、早めのランチからスタート。一日10食限定のステーキ丼、美味しゅうございました(^_^) 

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今日のお2人は、どちらも「問題解決者」というライフスタイル(プロファイル)をお持ちでした。問題を解決するのが役割なので、当然、さまざまな問題意識を持たれ、ああした方が良い、こうした方が良いと、その解決に取り組むわけです。

ところが世の中には、問題意識を持たない方も沢山いらっしゃいます。特に、自分の好きなことに夢中になるライフスタイルの人ですと、普段から問題意識もありませんし、問題を指摘されても『えっ、問題ってなに?』と思うでしょう。

「問題解決者」からすると『問題意識ぐらい持ちなさいよ』と思うのですが、他の人からすれば『なんだかやけに意識が高いなあ』と感じるでしょう。それは、どちらが悪いワケでもありませんし、良いワケでもありません。ただ単に、役割が違うというお話です。

でも「問題解決者」は、時に『こんなに私たち一生懸命、問題意識を持つなんて、私たちがおかしいのかしら?』と思うようですが、それはそれでかまいません。問題意識を持つのが「問題解決者」の役割なのですから。まあ、時々は、ちょっと肩の力を抜いた方が良いかもしれませんけどね(^_^;) 

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ちなみに僕のライフスタイルは、その問題が「問題解決者」の手に負えなくなった時に、解決に乗り出す「最終手段」みたいな役割です。その最終事態が来るまでは、自分の好きなことをして、なにか呼び出しがあれば馳せ参じるという。実際、今、僕の目にも組織的な問題は見えているのですが、とりあえず今のところは「問題解決者」に任せて、様子見という状態です。そのまま事態が解決に向かうのか、それとも事態が悪化して、「問題解決者」の手に負えなくなるかは、要経過観察ですね……

 

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