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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】反面教師が現れる

In your face, pal

今日は渋谷にて、以前リーディングした方(そしてヒューマンデザインを学ばれている方)とお茶してきました。まあ、久しぶりなので、お互いの近況報告をしたわけですが、お互い周囲に面倒な相手がいるものの、それには手出しをせず、自分の好きなことをやりましょうという話になりました。

不思議なことにヒューマンデザインでは、自分らしく生きてくると、面倒な相手に出会うことになっています。たとえば僕の場合、今現在の人生後半では「邪気をもって(たとえばお金目的で)精神世界に取り組む人」「論理的意見を持たない人」に出会うと出ています。そういった人を見て僕は『もっと無垢に精神世界に取り組めよ』とか『もっと論理的に考えろよ』と思うのですが、それによって僕自身の無垢さや論理性が養われることになります。つまりそういった人たちは、ある種の反面教師として現れているわけです。

また逆パターンとしては、本当にそのテーマのお手本となる人が現れ『自分もあんな風にしっかりしないといけないなあ』と感じる場合もあります。これは、良い意味での教師ですが、なかなか自分ではそのテーマが上手くできないため、劣等感を感じる場合もあり、やはり面倒に思えてしまうでしょう。

その仕組みに気づくと、自分の周囲の面倒な人も、ある程度、許容できるようになっていきます。まあ、好きになる必要はありませんが、放置できるところまで行くと、気持ち的に楽になってくるのではないでしょうか。

逆に、その面倒な人をどうにかしようとしても、他人はどうにもできませんから、ただエネルギーを消耗するだけになってしまいます。できるだけ気楽に生きていくためにも、そういった環境の仕組みも、リーディングでお伝えできればと思っております。

 

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